メンタルヘルスを学ぼう!

ストレスチェック義務化に向けての準備や活動内容を。
日本を元気に(^^

【メンタルヘルスカウンセラー・講師育成に対する想い】

2020-09-12 20:17:56 | メンタルヘルスケア講師養成講座
メンタルヘルスカウンセラー・講師育成に対する想い】
**********************
知識ゼロからスタート!
最新のメンタルヘルス技術の資格取得がオンラインで可能となる
メンタルヘルスカウンセラーオンライン講座の詳細はこちら。
**********************
新型コロナウイルス感染症の影響でアフターコロナが叫ばれる今、
もっとも大切だと感じることは、メンタルヘルスです。
とある企業様より昨日問い合わせがありました。
「アフターコロナで、まだリモートの社員も多いのですが、
社員のメンタル面のことで個別にカウンセリングは行ってますか?
まだ実際には不調者はでてませんけど。」
日本メンタルヘルスケアサポート協会では、
企業での受付も行っているので、「はい」と答えました。
ただ大切な事に気づかれたと思いました。
メンタルヘルス不調者が出ていない」時に行うという事。
よく「うちはまだ出てない」という声を聞きます。
でもぜひ新型コロナの教訓を活かしてほしい。
それは「うちはまだ新型コロナにかかった人は出てない」と同じです。
でたら大変なことになるのは、身にしみてわかること。
だからこそ、自粛、オンライン、リモート、マスクという
「予防」をしたわけです。
メンタルヘルスも同様のことが言えると思います。
あくまでメンタルヘルスは「予防」だから。
新型コロナが社内ででたらどうなるでしょう。
自身がかかったらどうなります?
「自分はかかるはずがない」と思った方がかかったりしました。
そして、もう一つの共通点は「無症状」であるという事。
もしかしたら自分もかかるかもしれない。
周りにかかっているかもしれない。
「かかったから」ではなく、かからない備えは同じなのです。
皆様のスキルが、周りの心の助けになるかもしれない。
カウンセラーは、ココロを軽くし、見返りにありがとうがもらえる仕事。
ぜひ一緒に活動しませんか。