ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

りんご手づくりジャム/田中屋

2022年08月03日 17時30分14秒 | 果物のジャム/コンフィチュール
●購入先/石川売店
●製造元/田中屋
●値段/860円
●主な原材料/リンゴ、砂糖、レモン果汁
・2022年6月15日(水)購入


大糸線の取材をした時、南小谷駅で乗り換え待ちの時間にふらふらと駅の外へ出て見つけたジャム。
駅前のお土産屋さんにありました。

田中屋は、大町市のお菓子メーカー。
こういうものも作っているんだ。


中蓋付きは初めてですねえ。
今は蓋の上を薄いプラカバーで覆うものが主流ですが、ちょっと古いタイプと言えるのかな? 研究が必要です。
僕は栓抜きを持ち出して、穴を開けました。


実の形が残っている、プレザーブスタイルですな。

ジャムを評価する基準としては、甘すぎない、上品な甘さという点を重視していますが、これは十分に合格点。
でも、好みとしては、もうちょっと「甘くなく」てもいいかなあ、との感想です。

日常使いで、パンに山盛りつけて(笑)、バクバク食べるのに向いています。

瓶ほどにはオールドスタイルでもなく、それなりの今風の味と言えましょうか。


長野県ではいろいろなフルーツが採れるだけに、青森のリンゴ、愛媛のミカンのような「これ!」というものがありません。
その分、まだまだ開拓しがいがありますね。
コメント
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