goo blog サービス終了のお知らせ 

ジャムおじさん?の記録ブログ

趣味で買っては食べている、ジャムを記録してゆくブログ

木いちごジャム/白樺堂

2024年06月24日 10時52分05秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.315
●購入先:霜田みやげ店
●製造元:白樺堂
●値段:1300円
●主な原材料:キイチゴ、グラニュー糖、レモン
・2024年2月10日(土)購入


ここのところ超多忙で、ブログの更新もサボり気味でした。

まだ雪深かった、お土産屋さんの片隅にあったジャム2種類をご紹介します。
もう梅雨時じゃないか、とのご批判もございましょうが……(汗)

保存されている元草軽電気鉄道の北軽井沢駅舎側の店に置いてありました。


二重蓋のジャムも久しぶり。


けっこう、固めのジャムです。
キイチゴ(ラズベリー、フランボワーズ)をふんだんに使っているのでしょう。
香り豊かなジャムです。甘みも適度、酸っぱさも控え目で、バランスがいい味です。


よく見てみれば、賞味期限切れでした(汗)
でも、ジャムは保存食品。ちょっとぐらいのオーバーは、ぜんぜん平気です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能登ブルーベリージャム/能登町ふれあい公社

2024年05月04日 21時38分57秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.310
●購入先:※通信販売
●製造元:能登町ふれあい公社
●値段:842円
●主な原材料:ブルーベリー、グラニュー糖
・2024年2月1日(木)発注


元日の大地震で被災した能登町ふれあい公社から、在庫放出品として4個セットで販売されたジャムのうち、3個目。
各地でおなじみのブルーベリージャムです。


うん。これも甘すぎず、でも甘さとブルーベリーならではの酸味がしっかり感じられます。
酸っぱくなければ、ブルーベリーらしさが出ません。
絶妙なバランスが取れています。



上手なジャムづくりをしている会社です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キウイジャム/夢乃屋

2024年04月27日 22時01分10秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.308
●購入先:夢乃屋
●製造元:夢乃屋
●値段:600円
●主な原材料:キウイフルーツ、砂糖、レモン汁
・2024年2月11日(日)購入


「野良ジャム」とでも言いますか。
自家製の形で、農家や商店がジャムを作って、道の駅などで販売している場合があります。
これも、その一つ。

中央本線の塩山駅前にある、山梨の名物「ほうとう」の店で販売されていました、自家製ジャムです。
この店では、野菜なども自家栽培のものを使っているそうで、その一環でしょう。


イメージのせいか(笑)、キウイジャムとしては素朴な感じがします。
酸味もほどよく感じられ、甘さも控え目。
かなり美味しい部類に入ると思います。

「野良ジャム」もあなどれません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島の完熟キウイ/瀬戸内ジャムズガーデン

2024年01月22日 22時07分23秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.291
●購入先:宇部やなぎだ(山口宇部空港内)
●製造元:
瀬戸内ジャムズガーデン
●値段:700円(値引き)
●主な原材料:キウイ、砂糖(洗双糖)
・2023年11月11日(土)購入


11月にも山陽方面へ出かける仕事がありましたので、帰りの山口宇部空港で購入。
もう、安心安定の「瀬戸内ジャムズガーデン」の製品であります。

今回はキウイともう一品をチョイス。
キウイの方は、賞味期限切れが近かったので、700円に値引きされていました。
売れなかったのかなあ。もったいない。


ひと口食べると広がる、キウイの豊かな風味。
酸っぱすぎず、甘すぎず、見事です。
どうやって作ったら、こうしたバランスのいい味になるのでしょうか。


ますます、周防大島の店へ行ってみたくなりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブルーベリージャム・ゆきこの瞳/阿郷建設

2023年12月30日 20時26分50秒 | 木の実のジャム/コンフィチュール
No.288
●購入先:美又温泉国民保養センター
●製造元:阿郷建設
●値段:590円
●主な原材料:ブルーベリー、砂糖
・2023年10月31日(火)購入


時々見る、製造元が農産加工の会社とかではなく、この場合のように建設会社とか、まるで縁がなさそうな異業種が参入してきたジャム。
この会社の場合、リンク先のようにブルーベリーの観光農園「やさかファーム阿郷の里」を経営しているので、不自然ではないのですけれど、最初にラベルを見ると「?」って感じになります(笑)


ブルーベリージャムは煮潰してしまうより、プレザーブタイプにした方が、食感も楽しめてよいと思います。
原料の甘酸っぱさはちゃんと活かされていますね。
ただ……ブルーベリージャムって、どれも味が似てきちゃうのよ。変化がつけにくいと言うか。


美味しいのだけど、突出したものがないジャムになりがちなのが、ブルーベリー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする