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アジア協会アジア友の会の地域グループ *****JAFS松原ぞうすい(雑炊・贈水)の会*****

JAFS「松原ぞうすいの会」は、地域で活動するNGOグループです。アジアの村に衛生的な水(井戸)を贈る活動をしています。

ブログ開設1周年・皆さん、ありがとうございます。

2010年03月27日 | since 1997 ・・今までの歩み

 祝!ブログ開設1周年
                       

昨年2009年3月27日に始めた、JAFS松原ぞうすいの会のHPがわりのブログですが、ちょうど一周年になります。
昨日までの総アクセス数もおかげさまで、30000回を超えています。 訪問してくださった方々のお顔を想像しながら、感謝しています。ありがとうございます。
 ゲストたちの興味深いお話、アジアの地域事情から食べ物の話まで、これからも取り上げていきますので、よろしくお願いします。

    Think Globally,Act Locally

 1997年から活動始めたJAFS「松原ぞうすいの会」。
地域でできる国際協力として、生活の基本は安全な水と考え、今まで3基の井戸をアジアの村(カンボジア、ミャンマー、ラオス)に贈って来ました。もうすぐ、4基目も可能な資金がたまってきました。これも皆様のおかげです。

 アジアにかんするゲストを迎えた集まりは51回を超えました。世界からのゲストに出会うたび、視野が広がり、自分たちの日常も外からの視線で見つめることができます。他を知ることは、自らを知ることでもあります。

ぞうすいの会は、雑炊と贈水をかけ言葉にしています。その国の味付けで雑炊を食べてゲストの話を聞く集まりです。参加費からの利益を貯めて、アジアの村に安全な水、井戸を贈るので、一度でも参加するだけで国際協力になります。まさにThink Globally,Act Locally
の企画です。

毎回入れかわり、立ちかわりに、ふらりと色々な方が土曜もしくは日曜の昼ごはんがわりに来てくださいます。ほかにも、 地域のイベントなどに参加して、アジアを紹介しながら、エスニックぞうすいや雑貨を売ったりしています。地味な活動ですが、出会いの喜びがあり、世界とつながっている実感があり、視野も広がります。

 写真は2006年にカンボジアを訪れたときのもの。
この笑顔に会いたくて、またアジアの村に行きたくなります。
私たちが贈った井戸の村、トマダ村の子どもたちです。
私たちが泊まらせてもらったパゴダ(お寺)の本堂の階段に座っている子どもたちです。お寺のまわりにはいつも子どもたちの遊び場になっていました。皆、靴を履いていないのですが、最初、素足で怪我しないのかなと少し心配でした。皆、元気でいるかなあ。


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