松原市教育委員会地域教育振興課 市民企画講座
予告!第55回JAFS松原ぞうすいの会
フィリピン・パンダン 水道プロジェクト
知られざるその後
自立を求めて
なぜ今、「生命の水」なのか
日 時 : 2011年3月12日(土)12:00~14:00
ゲスト : 松井聡子さん (JAFS海外プロジェクト担当)
会 場 : 松原市立三宅公民館
近鉄南大阪線「河内松原駅」北へ徒歩15分
参加費 : 700円(JAFS会員500円)
雑 炊 : フィリピンの雑炊 アロスカルド
※ 雑炊つくり(11:00~)からの参加も大歓迎です!
主 催 :(社)アジア協会アジア友の会(JAFS)松原
「フィリピンパナイ島パンダンの事例から」 ~パイプラインからの贈りもの~
フィリピン青年の1本の電話から始まりました。日比両国の人々が協力し合い、
丸9年の歳月をかけて完成した水道建設プロジェクトの物語です。
当初、戦争での心の傷跡から、このプロジェクトを互いが協力し合って進める
ことは困難でした。
しかし、次第にお互いを理解し、友情を築きながら完成したこのプロジェクトは、
日本の中学校・高校の教科書にも掲載されています。
今回は、国際協力プロジェクト完成のその後、自立に立ち向かう現地の人々の
現在の状況です。
このプロジェクトについて
詳しくは、以下の過去の記事から
現地で関わった岩田さんをゲストに迎えたぞうすいの会レポート
☆お問い合わせ☆
(社)アジア協会アジア友の会(担当:青木)
Tel 06-6444-0587/Fax 06-6444-0581
JAFS松原地区世話人 橋本末子
Tel/Fax 072-332-7097
*食材準備の都合がありますので、事前の申し込みをお願いします。