琵琶湖～天竜峡

大津ＳＡの朝

　この琵琶湖の水がいっぱいになったらどこに流れるのかと思ったら
瀬田川だった　瀬田川は流れ出る唯一の川～宇治川～淀川へそして大阪湾へ
注ぐ。

　唯一と書いたが一部（少し）琵琶湖疏水（運河のようなものだろうか）
としてトンネルをくぐりながら京都市に流れ加茂川にそそぎこれも淀川へと。

　最近旅していて湖に出るとその水はどこを通ってどこの海に流れ着くのかと
考えると夜も眠れなくなる
　（遠い昔こんなお笑いのギャグがあったが）


街に下りて湖西（こせい）を北上していると道の駅がある
朝が早いので閉まってる



　小休息のあと琵琶湖大橋を渡って東岸を北上


　湖岸道路を走る
左は霞んだ湖　右は広大な平野の景色

　

　彦根城は一昨年も来たが


　堀は二重堀


　今年も桜は終わり



　城山は宇和島城と同じか少し低いくらい





　米原からも国道を走る
関が原を過ぎると緩やかな下り養老を過ぎたあたりから疲れたので大垣から高速道路に上がり一宮ＪＣ～岐阜～土岐ＪＣ（中央道）～飯田ＪＣ～天竜峡ＩＣが終点。



ここ飯田は八重桜が多く見られる




　




ここからライン下り

８ｋｍ下る　料金　大人　￥２９００
バスでここまで送ってくれる。

　２時２０分発は私たち含め　乗客は７名である。






　船頭にこのホテルを勧められたが　地震の多い昨今泊まりたくない。

　



　新緑の中に山吹の黄が際立つ。


二人の船頭は片付けている間に上の道路で待つバスに

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　道の駅”下條にて車中泊
　下條村立天竜温泉秋桜にて　入浴料金￥４００也
　
良いところ
　お湯がいい、　掃除が行き届いる　客は地元の人が多いが気さくに話してくれる
　
　スタッフの愛想もいいが若者はいないのがさみしい

　船頭にまた風呂であったこの村の人らしい。

　本日走行　２３１．７ｋｍ