車中泊夫婦キャンピングカー旅ブログ 本日は晴天なり

最近(この十数年)はキャンピングカーの楽しさを知って全国をキャラバンしてます。

私のバイク歴

2015-05-25 15:20:00 | クルマ バイク (愛車遍歴)
 16歳になるのを待って免許を取得した 昭和36年のことである 高校1年生だったと記憶している

 横浜の六角橋にある試験場にて学科と実技試験を受験した

当時のこと中学時代から内緒で父のバイクに(当時のスズキコレダ250cc)乗っていたので妙に自信はあった。



やっと貯めた預金を叩いて¥25000-で購入した(当時新車が¥55000だった)
ホンダスポーツカブ50cc
型式 C110である


 先輩の父親が世田谷でバイク屋さんをしているので中古バイクをお願いしていた
第1希望はホンダスポーツカブ 色はブルー 出来れば55cc
第2希望はトーハツランペット50cc
 予算は新車の半額

 試験から帰ったらスポーツカブ50ccが入ったので確保しているとのこと
早速世田谷瀬田町まで見に行った
 現車はきれいでひと目で気に入り 免許書が届くまで預かってもらう条件で
子供心に¥10000円の大金を手付として支払った。

 今、思い出しても一番嬉しかったことである

このバイクをオリジナルからいろいろ変更した
セミWシートや、アップハンドル、一文字ハンドル2本のハンドルを取り替えて楽しんだ フロントメッキフェンダーなど


東京周辺 遠く江ノ島 箱根、休日は走り回った 内緒で通学にも使用した。




スポーツカブは2年乗って全ての用品部品を付けて知人に¥15000で譲った。
知人は大変よろこんでくれたレア物だったからかもしれない。


 S37年10月第一回東京モーターショーが晴海で開催され 休日に見に行った
ホンダS360とS500が展示されていて本物を目の前にして動けなかったことを思い出す








 2台目はスズキスポーツK80 カラーはレッド (S38年頃で高校三年生だったと思う) 
4サイクルエンジンが好きなのだがホークがテレスコピックなので・・・

これにした 途中でフロントホークからオイル漏れがして困ったことを思い出す
購入した日に撮した写真がある筈だがどのアルバムかは探せなかった。












3台目はもっとレア物である ホンダCB92スパースポーツ  ガソリンタンクが骸骨の形に似ているのでガイコツ??などと言うひともいた。(S42年頃)

 実弟が江戸川で見つけ送ってくれたものである このバイクが一番欲しかった。

オリジナルはベンリー号である スーパースポーツはエンジンも圧縮比が高くパワーがあったように記憶している

 残念ながら友人が乗っていて須賀川に 飛び込み短命 友人には怪我なく良かったが 大事なCB92はホークが曲がりダメになり今でも彼を恨んでいる


 




 CB125かCB150かは思い出せない S43年頃だったと思う
弟から譲り受けて乗っていた エンジンを分解中にピストンリングを破損しシリンダーを脱着しようとしたがホンダの特殊工具がなく当時八幡浜に戻っていた弟に整備を委ねた記憶がある。








CB72は兄から無償で譲り受けたバイクでハンドルはアップが付いていた
S45年頃松山勤務になって友人に預けていたがM川クンに無償で譲った
真面目な彼のことだから最後は抹消登録してくれたと思う

最近懐かしく旧車をネットで見てみるといずれも70万~120万円はしている。










サブバッテリー交換

2015-05-10 21:17:00 | キャンピングカー改造快適整備

 長年使用した(4年5ケ月)SUBバッテリー充電量が少なくなってきたので交換することにした

 バッテリーは消耗品 今回もネットで安価な物をさがしていたら前回と同じデルコバッテリーにたどり着いた 

 

届いたので箱を開けて受け取りチェック
異常なし

バッテリーDet
デルコ(米国)
型式 M31MF  容量 100Ah 寸法 330x173xH237 重量26.5kg




1個(A)は床下に設置している(オリジナル定位置)
26.5kgは片手では重い 腰痛持ちの私にはちょっときつい作業である
 ジャッキと木片を利用して完了





 もう1個(B)はシンク下へ 前回1個から2個に増設する時 交換作業を考慮して(トヨタ風に言うとサービス性を良くして) スライドさせるように板を準備しているのでここは簡単である。



 交換してから古いバッテリーを点検してみると
Aの容量は50% Bはほとんど0%に限りなく近い状態であった。


 


四万十川

2015-05-05 22:10:00 | パラモーター


着いたらウオーミングUP中


じゅんちゃん ナイステイクオフ


あきらくんとじゅんちゃんのランデブー


 




ここまでが入野海岸




 ここからは四万十川原赤橋で











 キャンカーはここでお泊り
主は悪友の待つ街の飲み屋へと夜のしじまに消えていったのであります。






翌朝
 坂本ダムの鯉のぼりを見ながら 狭い寛平ロードを通って離合に泣かされながら帰っていきましたとさ。




鯉のぼり

2015-05-03 22:25:00 | 人生の楽園





この最近鳶をよく見かける
団地上空を2~3羽ソワリングしている 
ピーシュルルの鳴き声もよく聞こえる 見ていると檜を止まり木にしている。



 孫たちに鯉のぼりがあがったよ~ と☎したら。

 早速見に来た 内孫のSAKI年長組みです





 小3年MASAです。






 来るとツリーハウスに登り遊びます





 孫たちのために作ったツリーハウスで遊んでくれて”ありがとう”とジイジは喜ぶのであった。