帰路

ここで過ごすのはあと二日　土日だけ


二人の孫を連れてショッピングモールアイシシティーへ行ったり
散歩の途中近所の農家の猫　知らない私がいるので横を向く


いつもは凛になついているのだと言う。


農家の庭は四国と少し違った庭木(花木）
最後の夜はみんなで近くの（梓川の傍）温泉に




月曜日の朝孫たちを見送ったあと出発



瀬戸大橋を渡ればもう帰ったような気持ちになる。

　三豊の親友のうちに立ち寄って
宇和島には２２日 夕方無事帰宅


　２１日間（３週間）の旅であった


　走った距離は　３７６１ｋｍ
　燃料　　　　４５７ℓ
　燃料代　　　６３３３０円
　　　　　高値　＠１４８
　　　　　安値　＠１３３
　　高速ＳＡと下道とでは＠１００～１５０の差がある

　燃費　　　　８．２３ｋｍ/ℓ
　高速料金

凛の（孫娘）参観日

４月１８日金曜日

ここでいつも拠点にしている（日本列島の中心地）娘夫婦の家を照会したい

　長野県中央部である松本平の西の山形村である
松本市までは１５分　北アルプスが　美ヶ原が　南アルプスの雪渓が美しく眺めることの出来る所
周辺にはりんご畑、ぶどう畑が　そして大型ショッピングモール松が本市の顧客を取り込んでいるあくまで村である。

　娘の家で目覚めた
午前中は洗濯やら燃料補給などで多忙をきわめる

午後山形小学校へ
小４年生の参観日




１ｋｍ程だが途中しだれ桜が咲き誇っていた




授業は算数

めったに合うことの無い担任の先生に挨拶をすると
凛さんはおじいさんそっくりですねと
言われればうれしくなる私である




校庭に出るとまたもや立派な枝垂れ桜
福島の三春滝桜に続くかのように感じる桜である

あとで調べると村誌に詳しいブログに２００年以上と書いてあった。





小学校の宝である。

親不知～白馬～安曇野

　８号線を南下して糸魚川市で左折予定だったが親不知を下から見たいので
直通して富山方面に向う

　一昨年は高速で朝暗い時間に
６年前も高速で暗い時間（２０時頃）に通ったが

子不知洞門を抜けて


８号線沿いの旧街道は崖の難所で親知らずと言うらしい

国道下　上が高速
どちらも海の上を走っている。


この狭いが崖の下に道路を作りその下が道の駅になっている






１０ｋｍ引き返し糸魚川から姫川沿いに塩街道をを上る


小谷（おたり）を過ぎれば白馬　北アルプス見えてきた。




イオンの駐車場から見て　中央の白い車の上が白馬岳（しろうまだけ）と女店員が教えてくれた。



ＵＰＣのＦ島さんの話を思い出しながら・・・・。





安曇野ではテレビで見た（人生の楽園）　”Mokutetu（木鉄）風ノ森”を訪ねる

なにしろ３年前の番組なので・・・
安曇野市の有明と言う地名だけ頭にあったので探し当てることが出来た



ご主人は写真嫌いで奥さんと記念撮影。

ナンバープレートを見て四国からとゆうことで丁寧に説明してもらった

木工と鉄工を両立して物作りをしている

神奈川県からの移住のようだ
やはり長野県は住みたい県第一位なのだ
おそらく長野県でも安曇野が一番だと思う

　毎回安曇野には来ているが”安曇野の景色は最高”　白馬村もいい。




大変お邪魔して
山形村に向う。

今年も新潟

道の駅　神林　穂波の里
発電スタンドをみつける　しかも無料と書いてある
村上市が負担するのだろうか？

こんなのが各道の駅にできたら燃料費タダ　電気自動車がいいだろうなァ





８号線を走っていて新潟市のほぼ中央に

道の駅　豊栄（とよさか）

発祥の地とある
さすがに大きな道の駅だ

ここだけじゃなくどこも大きい　土地が広いからだけでもなさそうである。



去年はいかなかった福島潟へ


新潟で福島潟とはこれいかに


この辺は潟潟潟ばかり　　広い潟である　私に言わせると沼である

田んぼにしたいくらいだ







山形県は日本海沿岸が短いが新潟県は長い



今日はここまで走ってＰ泊

ここまで２７７４ｋｍ
どの道の駅も温泉が隣接しているので便利だ。

鳥海山を見ながら南下

　１５日（火曜日）

昭和男鹿半島ＩＣを出発河辺ＪＣがら日本海東北道に乗って走り始めると
目前に真っ白な鳥海山が見えてきた





白い雪の鳥海山と白い空が溶け合って写真では見えない



強風のためここで温泉に入って休憩



今度は写ってる




仙台のキャンパーとキャラバン談義

海の傍の道の駅あつみ

ここでＰ泊