干し柿

　今年は柿が手に入らない（高価である）
先日と昨日買ってきた　合計７５０円也
皮むきに包丁は時間がかかるので簡単剥き器（ステンで￥１００－）



　これで新年の年取り柿が出来た。（歳は取りたくないが　孫は喜んでくれると思う）

今治 ⑤

　朝　コンビに駐車場にて女房がＴ生君を発見２０年以上会ってないのによくもまあ
今治市民十数万人いる中で偶然だ
彼とは不思議な縁で彼を面接試験したのが私で彼の仲人をしたのも私である
私達長男と彼の長女がまた同い年なのだ。


　

石風呂はシーズンオフ


この日も寒く桜井沖瀬戸内海に浮島が出現。


時間調整後彼の事務所に行って昔を懐かしむ。
彼に連れられてＯ智君の事務所にも立ち寄る　二人とも元同僚だが立派にやっていた。

北条で孫の寝顔だけ見てみて嫁からもらったチケットで横河原の利楽温泉に入り夕方帰宅。

　

今回の走行距離　９４０ｋｍ　燃料１２０.１ℓ　　燃費７．８３ｋｍ/ℓ
　　　　燃料費　１４１５４円＠１１７．９円


　今回は寒波のため山陰行きは中止にしたが来年春には行きたい。

福山・尾道

　朝　隣のクルマのエンジンの音で目を覚ますと　もみじとカエデの紅葉が目に入ってきた。



　７時出発して笠岡ＩＣで下りて２号線を西へ福山市内で左折して１８ｋｍ
３０年前松山からチャーター船で来たことのある鞆の浦に到着
クルマから出てみるととにかく寒い　


大きな石灯籠（灯台）　この鞆の浦は瀬戸内海の中心地で潮の流れはここで東西に分かれる場所　すなわち”潮待ち港”である
　エンジンのない時代は潮の流れに合わせて航海したのであろう。
宇和島藩伊達の殿様は参勤交代時宇和島から海上を満ち潮にあわせ船を進めここ鞆の浦では引き潮を待って西へ兵庫県龍野までそして陸路で江戸に向かったのである　昔を想いめぐらせるだけで旅が楽しくなる。

　散策も４０分ばかりで寒さに負けて車内に戻る


　昼前に尾道に入り冷えた身体を温めようと　養老温泉に　ここで昼食　ゆっくりと温泉につかる　ひなびた昭和３０年代の雰囲気を持つ温泉であった




　今治のＪ野さんに電話すると一緒に食事しようと言うことになり　今治まで５５ｋｍ走ることになったが強風　しまなみ街道は橋ばかり



　風速１０～１５ｍ/ｓはゆうに吹いている　高さ３．９ｍのこのキャンピングカーはまともに風を受ける　ぐらぐらハンドルを取られながら４０～４５ｋｍ/h　怖くて走れない　１時間３０分かかってやっと糸山のＳＡに到着




橋の見える和食の店で３人で夕食
　いつもの織田が浜でＰ泊

　本日走行１６１ｋｍ

岡山へ ③

朝食を済ませ　ホテル披露宴でもらったブーケを飾ってホテルを出発

　燃料補給し　岡山ＩＣから山陽道を東に和気ＩＣを下りて　○○川を北上する
この街道は仕事で英田の岡山国際サーキットへ新型が発売の度　試乗をするため通ったＲ３７４である。
予測どおり紅葉は盛りである



陽が差していればもっときれいに撮れたのだが


　美作（みまさく）で昼食をとり　中国道に乗って西へ津山を過ぎ落合ＪＣで米子道を北上　湯原ＩＣでおり


　湯原温泉に着いた頃は青空が見えてきた

　夕方米子到着予定で再び米子道を北上、ところが標高６００ｍ辺りから雲行きが悪くなりみぞれかと思いきや雪に変わった見る見るうちに前を走るクルマの屋根白くなりスタットレスもはかせてない我が車　この様子だと米子に着いても帰れなくなる


ここは蒜山（ひるぜん）高原　迷わずインターチェンジを降りＵターン



やっとのことで長い玉田山トンネルを抜け山陽側へ　中国道～岡山道～山陽道へと走り
道口ＳＡでテレビを見ていると　蒜山ＩＣ付近はブルで雪かきをしている映像が目に飛び込んできた　ほっとした瞬間であった。

　本日走行２８０ｋｍ

岡山へ ① ②

　１６日（日）１０時出発して岡山に向かう、今回は姪の結婚式に出席のためとその後山陰地方旅行である。
　天気に恵まれ順調に走る岡山の手前ナビが早島ＩＣで下りるように指示、岡山ＩＣまで走りたかったが門田本町にあるホテルオークラには近道ルートのようだ
　７０～８０ｍの丘を上るとホテルがある








早めに温泉に入っていると弟夫妻からが入り一緒に夕食することに　話題になった外食産業である和民（わたみ）に行くことに。
　岡山の和民はまだまだレベルに達していない（落胆）
　弟夫妻と飲む酒はまた楽しい

　本日走行　２９０ｋｍ








１７日（月）１１時から吉備神社で式典






　
ホテルに帰って披露宴




　幸せなふたり

伯父としても幸せな人生を送って欲しいとエールを送る。

二次会は新婦の三姉妹と兄夫婦　話題は三姉妹の子供の頃のこと
相変わらず酒の強い三姉妹であった。