試作からの反省
1 バランスよくするため竹をもう少し大きく50mm長くする
2 基礎部の砂は飾りつけをするとき刺さらないので土に変更する
3 3本の竹をコーススレットで取り付けしていたが(JRのをまねて)大きさからして必要ない(縄絞めのみ)
4 青い若竹なら柔らかく加工しやすいし表面を磨かなくていいが内部が黒ずんでいて新春にはふさわしくないので数年竹にして手間はかかるがグレーの表面を磨くことにする。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/84/dc055b4a51a8b905985d3b22eb12fd7f.jpg)
切り口の中に節がくるようにして目出たく笑っている感じをだすのがポイント。
土を入れて後は飾りつけ。
午後やっと
1セット完成したので親友邸にプレゼント
飾りつけは基礎に桧葉 長い松葉の枝 南天(難を転ずる) 稲穂 竹葉 梅は注文中
友人邸は玄関が広いのでもっと竹を長くしたいが運ぶ我がクルマ高さ限度いっぱいなのだ。
家人に喜ばれ疲れが飛んでいった。
明日は我が家のを作る。