織田が浜

　昨夜はたいそうご馳走になり　ここ織田が浜まで代行で送ってくれた

　野菜ほかたくさんの土産をもらって恐縮千万





燧灘が明るくなってきた　４０年前よくみた光景である





いつも車中泊なのにこの看板見落としていた





それはこの大沢御殿に見とれていたからだろう




　このあと壬生川の友人Ｎ井さんの顔を見て小松経由で宇和島に

　今回の旅は神戸から始まり西条壬生川まででした。

　
　走行距離　１２９５ｋｍ。

高速道路料金　￥２１１４０

尾道千光寺～今治焼き鳥

狭い道路を登ったところが公園駐車料金は￥８００と高いが景色はいい








菊花展をしている








尾道大橋　

　帰りはここを通ってしまなみ街道今治へ




　尾道水道

　ここからの眺めは最高である

ロープウェーに乗らなくても展望台まで登れるとは知らなかった






　しまなみ海道経由で今治へ

　今治の友人二人と４人で焼き鳥に行く
４０年昔の武勇伝など懐かしい話でもりあがりすっかりご馳走になった

紅葉 蒜山～大佐～帝釈峡

ハワイの夜明け　（道の駅　はわい）
　



東郷湖





　今日は中国山地を廻って紅葉狩りです

　倉吉を左に蒜山高原へ




１０時なのに高知の観光バスが来ている
高知市を早めに出発して日帰りで鳥取砂丘へ行くという

　高速道路はやはり速い




蒜山も紅葉始めてます



これより山間部山を越えて県道を走っていくと山道　道路幅が狭くて通れない

ナビの示す別の県道もだめ　仕方なく中国道に上がって遠回り　紅葉はまだまだです

　次は広島県に入って帝釈峡へ




中国道東城ICからは３～４ｋｍ　

　帝釈天をお参りして　葛飾柴又の帝釈天とは関係あるのだろうか？



ここは時代を感じる古びた旅館というか旅籠が建ちと並んでいるがおそらく客はいないであろう



紅葉は見頃でです

　このあと狭い近道を抜けて世羅ICで高速で尾道北で下りてクロスロードみつぎて車中泊

温泉は２ｋｍ登った丘の上　風呂から出たらとばりがおりてあたりは真っ暗。

山陰海岸国立公園

　こんな田舎でも市？　京丹後市です

　きれいな琴引浜を過ぎ　道の駅久美浜で休憩していると眼下に湖が見える地図に出てないので下りてみる

　久美浜湾と看板がある　早速一周してみることに　長さ１５ｍくらいの橋がある左は
中海、湖のごとし　右は外海荒海日本海。







峠を越えると但馬漁火ライン御待岬










淀の洞門が見える　パンフレットをみると洞門の高さ１８ｍと書いている





　はさかり岩　これで観光地になるのだから宇和島もこの程度のものありそうだ





この猫崎半島が兵庫県の最北端






　いつの間にか兵庫県かと思いながら　助手が看板を見つけた

　助手の希望を聞き入れて　これがランチ

　運転手はカニやエビはあまり好きじゃない






　この日は鳥取砂丘まで走りはわい温泉泊

姫路城 天橋立

本日１０月２５日は神戸市で義叔母の白寿と従兄弟の喜寿のお祝いがあるため早めに宇和島を出発する

　祝賀パーティーは１８時からなので山陽道を下りて姫路城へ

　ところが今日は日曜日、新装お城の周辺は大渋滞、駐車場は入れない　第３駐車場にやっと並ぶことができ３０分待ちの結果　高さがあるから入場拒否される




　仕方がないから裏から写真だけ移して神戸生田神社会館に向かう

　この日はパーティーの後２次会へ　ちょっと飲みすぎてホテルへ



　２６日（月）朝食後宇和島からの人達と別れ天橋立に直行

　1時間30分位走ると到着

　モノレールで丘の上に



　　3年前は台風の影響で見ることができなかったが　本日は晴天です。

　




　昼食後西に向かう

丹後半島一周回るためである　伊根の舟屋は海上から見なければ価値なし
月曜日でもバスツアー客は多い　猫も杓子もと言ったところ（失言です）

　狭い伊根を過ぎるとホッとしたのは束の間　海岸線はどこまでも狭い



　こんな崖の道です　センターラインのないところが多い




天気はいいが海は荒れているこれが日本海だと地元温泉客が言う

　今夜は道の駅”てんきてんき”泊まり

　休肝予定だったが、大阪からの夫婦キャンパーと10時頃まで飲み会となる。

（いつも思うこと　同類はすぐ親しくなる）