キャンピングカーの2年に一度の車検が来た
暖かくなってきたので早めに24か月点検整備を始めた
リフトもピットも無い車庫で整備するわけである
まずはジャッキアップしてスタンドを掛ける、下に潜る時は安全のためタイヤを付けたままタイヤの下はブロックを敷いて作業する。
エンジンアンダーカバーとアンダーフラップを取り外す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/fb/835b8de7440194c6280657670a46bdd2.jpg)
ドライバーとアシストシートを脱着
足元マット、カーペット脱着
エンジンフード2枚脱着
4ホイルブレーキ分解
下回り、ステアリング、各オイル漏れなどチェックして
各ファンベルト張り調整時にオルタネーターベルトを調整している時アジャスターボルトを折損してしまい仕事が増えることとなった
どうしてもオルタネーターを取り外し出来ないので 元メカニックのトヨタ店の店長に教えを乞う
このエアコンのコンプレッサーを取り外すのだと言う
ガスを抜くとまたまた大変なので 4本の取付ボルト抜き、上に持ち上げると簡単にアジャスターが取り外せた
折損したボルトは頭が12mmなのに6mmボルトであった てっきり8mmボルトと思い込み強めに回したせいだった
アジャスターが交換できないので12mmボルトに変更できない 仕方なくステンレス6mmボルトに交換した これで少しは丈夫だろう
下からロックボルトを手探りするより 今後ベルト張りは上からの作業が早いかもしれない
それにしてもキャブは手間がかかる。