車中泊夫婦キャンピングカー旅ブログ 本日は晴天なり

最近(この十数年)はキャンピングカーの楽しさを知って全国をキャラバンしてます。

北帰行⑰⑱ボーイスカウト

2017-04-30 20:56:00 | キャンピングカーの旅

 4月29日~30日は中学一年孫娘のボーイスカウトのキャンプである

娘と婿は仕事なのでピンチヒッターで同伴することになる



塩尻の山の中にある県森林公園まで連れて行くこと 土曜日なので幼稚園は休園

Kの面倒を見ることが私に課せられたミッションである。



 標高が高いのでここは桜が残っている



昼は一度山を下りて弁当他買い物 山の中腹で桜花見弁当を食べ

 夕食後は仕事を終えた娘も登って来て隊長、副隊長と酒を交わして深夜まで

 翌朝娘はこのキャンピングカーから出勤して行った
 私たち3人は一度家に帰り 夕方徒歩で山から歩いて降りて来た孫娘を迎えに塩尻市街の広丘まで行く。







北帰行⑯こいのぼり

2017-04-28 20:11:00 | キャンピングカーの旅
 
 今日から娘の家で1週間ばかり滞在する
 
 午前中は洗濯と洗車、買い物



午後は保育園の迎えと 宇和島から持ってきた こいのぼり 揚げ




ポールがないので2階バルコニーと庭のフェンスに物干しざおを取り付け工夫 何度か改良を加えて 

 持ってきたロープとゴムチューブが役に立った




 吹き流しは重量オーバーで竿が曲がるので取り外し 完成とした


 
 孫Kが喜んでくれて 成功

 こいのぼりの黒は宇和島内孫のM人の名前が入っていて長野のKクンにあげてもいいと言ってくれたもの
 赤はもともとKクンの名前が入っていて

 このまま2匹とも置いて帰ることにしている。





北帰行⑮糸魚川市~白馬

2017-04-27 20:15:00 | キャンピングカーの旅

 新潟黒崎を出発して南下(新潟県は長~い)


 


 糸魚川で左折渓谷を姫川沿いに登り
道の駅”おたり(小谷)で午前風呂 いい温泉である
その後ランチをしたら入浴料金が半額となった。

 ここでパラ友F島さんに電話するがまだ愛媛にいて明日か明後日に出発するという
残念白馬では会えずでした。

 F島さんのいない白馬に立ち寄って白馬三山のいや北アルプスを目に焼き付けて
娘のいる長野山形へ向かう

 夕方到着 8ケ月ぶりに孫たちと再会。







北帰行⑭ 最上川

2017-04-26 20:18:00 | キャンピングカーの旅
 朝食をとっていると雨が降り出した 大曲ICから岩手方向に向かってスタート

横手JCTで湯沢温泉方面へ湯沢から先は高速がなくひたすら雨の国道13号を南下する


新庄市の隣、戸沢村に到着したが雨は止まない
 

 最上峡芭蕉ラインで舟下りを予定していたが・・・・

客が居れば舟は出すと言うが客は私たちだけ この雨この速い流れ断念する




 これ正岡子規??


 これは松尾芭蕉

道の駅”とざわ”は韓国色が強く好みじゃないトイレもきれいじゃない
温泉も探していたが今回はどちらもパスすることにして最上川をクルマで下ることにした





山と山の間をゆったりと流れる最上川



隣の助手が流れるのは水で川が流れるのではないと文句をつける

歌の文句に”川は流れる” とあるではないかと応戦 またジジババの意地の張り合いが始まる






そうこう言ってるうちに最上峡を通り過ぎ酒田の近くまで来た

 ここでスーパーに立ち寄ったら方向を間違え遠回りして鶴岡へ

その後新潟で車中泊
      本日走行は意外と長く 309kmでした。





北帰行⑬ 大曲花火

2017-04-25 23:00:00 | キャンピングカーの旅
 
角館から大曲まではおおよそ25km、 コンビニで花火入場チケットを買う前に現地を見ておこうと河原に来たが打ち上げ場所がわからない 土手から見ているとすぐ先に人がいるこの人に尋ねてみると
 ”ここから見るといい、その桜並木の先が打ち上げ場所だから” この土地の持ち主らしい

 ”通行止になるので17時までに来るように ここならチケットいらないよ”とラッキーです。


大曲と角館の中間 道の駅”なかせん”まで引き返しここで時間調整

車内で昼寝をした後 すぐ近くの温泉に入る 八乙女温泉はひなびた温泉でいいお湯です




 言われた通りに土手の下の場所に入る 鉄板が敷いてあり安心 そのころ落語なら前座、本番前の打ち上げが始まる 

 朝まで動かないつもりでビール飲みながら花火を見ていると、Aクラスキャンカーがこの敷地に入って来た この車も許可貰っているのだろうかと思っていたら なんと朝の地主さんだお礼を言って

 後で一緒に飲みませんかと誘われ即OKした。






 花火の写真は写したことがないが 花火は世界大会とあって見たことのない 色、形、大きさ
花火が終わりビールを2~3本持って地主さんのキャンカーに移動 奥さんも一緒で本場大曲の花火の由来からキャンカー談義となり昨夜に続いて深夜まで ご馳走様でした。