北の大地 ９日目 （金）

　稚内までは６５ｋｍ、ここから礼文島～利尻島へ渡る予定だったが昨夜からの雨が止まないばかりか風も出てきた地元の人の話では３日間はこの天候が続くというのでやむなく中止。


稚内から７キロ先の野寒布岬（ノシャップミサキ）雨風の中記念撮影



　３０キロ走って最北端宗谷岬　”ついに着たぞー”と大声をあげてみた


宗谷岬を周ると東海岸を南下する同じ景色を見ながら・・・・


問①　北海道に来て気になる標識　↓何あ～んだ？



問②　このトンネルは　なあ～んだ




この日は紋別市まで走って紋別温泉。　夕食時タラバかにを食べることにこれで￥２２００－は安い　地元ならでは　　この店のマスターがうちの駐車場使ってくださいの言葉に甘えてアルコールもすすむ。

こんなに食べられるかー　といいながらたいらげてしまった。




　本日の走行距離　　　　２７１ｋｍ
　宇和島から　　　　　１９２０ｋｍ

北の大地 ８日目 （木）

　富良野の朝は早い　４：２０目を覚ますともう明るい
４：３０頃十勝岳から朝日が顔を出す　四国を出てから毎日天候に恵まれ本日も晴天なり。




　中富良野～上富良野と花畑を見て周り彼の有名な富田ファームのラベンダーはハウスの中は咲いているが路地は来月２０日頃が見ごろのよう。







　北に向かう　旭川まで５０ｋｍ　再び道央道を士別が終点　さらに北上していると４０ｋｍ/ｓで車体に振動が　出発前にＨ田さんから注意を受けていたことが頭をよぎる　案の定左フロントタイヤにふくらみがコードが切れているようなので早速近くのダンロップで交換￥１４８００也　バスしては大変　安全第一　安心の旅を心がけて再出発天塩川を下り北緯４５度線を通り抜けたらもう夕方　豊富温泉（皮膚治療には日本一の有名温泉でど湯治客も多かった）でＰ泊




　本日の走行距離　　　　２２８ｋｍ
　宇和島から　　　　　１６５５ｋｍ

北の大地 ７日目 （水）

　
　３：１０起床　北の国は夜明けが早い　雲底は低いものの晴れている
下船すぐに石原裕次郎記念館へ　９：００からなのでまずは朝食




　


　記念館の社用車のようだどこか見覚えのある旧車である　リヤ左サイドパネルに　　　YujiRo とサインが書かれてある


　

　コンテッサー３世の前で


　ここで出合った廣島の○○さん　四人乗りなのにひとりで
ちなみに価格は　ホンダ１５００逆輸入車が３５０万円　サイドカーはイタリヤ製で３８０万円　合わせて７３０万円也
貧乏人がまた質問してしまった。


　小樽運河　レンガの倉庫　小樽展望台から・・・・を見て札幌の大通り公園へ
道央道を北へ　東の風が強い　風速１２ｍ　と表示している　背の高いこの車ではローリングして走れない　ハンドルを取られながら高速道路でありながら６０ｋｍ/ｈで走る　ここがキャンピングカーのつらいところ　　途中三笠ＩＣ　を降り１１６号線を東に芦別で本場のメロンＬサイズを冷蔵庫に　　　富良野に着いたのは夕方４時



　今夜はここで　露天風呂から眺める十勝岳は根雪が淡く

　本日の走行距離　１８３ｋｍ
　宇和島から　　１３８３ｋｍ

北の大地 ６日目

　全長２００ｍの船は瀬戸内海のと比べ一回り大きい　


　５時起床だが１０：００乗船　特別な計らいでエレベーター前に駐車させてもらう
最近はサービスがいい　は社員教育が行き届いているって感じ。

　エレベーターで３Ｆ和室４４３号に案内される





１５時頃鳥海山が右前方に見えてくる
しばらく経つと今度は男鹿半島がそしてぼんやり入道崎が確認された
　１９：４５　日本海に沈む夕日
　明日はいよいよ北海道だ。

　

北の大地 ５日め

　
　塩尻を出発し１時間３０分新潟県境さしかかったと思ったらもう新潟県の妙高高原　高速道路を降りて妙高山ふもとのいもり池で休息




　再び上信越自動車道一時間で　上越ＪＣＴ　北陸道を　２時間もすると佐渡が見えてきた（地図で確認）
新潟西ＩＣで下りてコインランドリーを探す　次は温泉（今夜のお風呂）　小樽行きの港でＰ泊。