木目付け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/46/e52b7b9a581f4a943204642c1f453a2b.jpg)
水性ステインオークに馴染ますための界面活性剤(鏡の曇り止めとガソリン水抜き材)を混ぜて (水性と油性を混ぜるため界面活性剤が必要ないのでガソリン水抜き剤などを使ったまで)
あとで分かったことであるがこのオークが失敗 もっと濃い色にしたらよかった
黒でも少し混ぜて。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/a4/70b54590d9940e9f2828775e03257585.jpg)
混ぜた色をスポンジに浸して木目を作る
ツゲとかケヤキの木目風に塗ってみた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/84/a523cb282468fee24ac8252310fa9da6.jpg)
木目はうまく書けたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/36/66b8f8ec88321256c123df1991b873eb.jpg)
ここで気がつけばもっと濃いい色にできたのに
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/0c/6547c98549d4485a323e07c834533102.jpg)
これより本塗り
ウレタンニス マホガニー を 吹き付ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/88/5ef7cd0f94ee6e909f6bae5b0befd271.jpg)
一度塗り
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5c/81dae6c8153f539a34e826403755fb57.jpg)
2度塗り だんだんそれらしくなってくる
楽しい作業だが
一方で木目が濃さに負けて薄くなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/72/320b21fea03b8c8dd93968ad4b865856.jpg)
雨の毎日 塗っては1日乾燥 4度塗った頃白くなって(曇って)やり直し
再度ペーパー #1000~#2000掛け
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/98/19dc087999f2ae627df569049a1863cb.jpg)
仕上げにラッカークリアを吹くが今度はシワになった
一部だけなのでサンドペ-パーで削りやり直し
原因はよく乾燥してなかったからであろう
2日ほど雨の合間日が差したので乾燥させ磨いた
いい出来ではないが眺めていたら手直しばかりになるので
取り付ける
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/7f/2efec7d775890da7771257ad1bfed9f3.jpg)
灰皿(アッシュトレー)薄い木目も出て少しはきれいになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/a7/e2ed59c50cdf1bbc6965556afb049b75.jpg)
今回購入した材料
左から プライマー ¥780
ラッカーイエロー ¥680
水性ステインオーク ¥680
曇り止め ダイソー ¥105
ガソリン水抜き ¥189
油性ウレタンマホガニー¥1280
ラッカー クリア ¥680
サンドペーパー#1000 ¥78
サンドペーパー#2000 ¥120
合計費用 ¥4592円
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/cf/e4c9393226eea0da62a3bc63bdaabebb.jpg)
ビフォー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/13/39af84e17d287a2097dc6e6f1def7bfd.jpg)
アフター
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/56/065f20ecaa3fb9e1f310b13a912ac380.jpg)
ビフォー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/88/89f07ac438ef306f4c050662bf07226d.jpg)
アフター
自己反省と評価 ずばり 60点
文中にも述べたとおり木目が薄い 思い切って黒を混ぜればよかったと 反省
トラック特有の暗い陰気なインパネが少しは明るくなった
思い切って赤茶にしたのはひと昔前の乗用車のように明るくしたかった。
それだけは叶った。