吉野川フライトイン

８時前到着もう準備が始まっている



本日も晴天　



夕方までフリーフライト　正午前後は風の変わり目ウェイティング　関西方面からの参加者を含めると４０～５０名になっていた

　

　５時から２０ｋｍレースにエントリー　１０ｋｍ先の開谷川河口牧草地にランディングし吹流しそばのカードを取って帰るスピードレース　往路はアゲイストの風フルアクセルでも１２～１８ｋｍ/ｓ　で　その牧草地はほとんど無風に近くテイクオフできず４～５名のパイロットが悪戦苦闘、筆者もカードをポケットに入れてセットアップしたものの風がなくしびれを切らしてスタートしたがダメ　キャノピーのセットし直しはきつい
　かすかな風が頬をかすめた気がしたので全力で飛び出しフルスロットルに　やっとのことでテイクオフできた　上空から皆が苦労しているのを眺めながら復路はフォロー５０～７０ｋｍ/ｓで早い　７番で帰ってきた。




　ＢＢＱが始まるまでにひと風呂浴びて



　テントの中で目を覚ました　５時に起き燃料補給し
６時からフリーフライト　朝の風は気持ちがいい吉野川の上空を東へ西へと





　１０時からは会場移動して今回メインの　中国四国地区ＪＰＭＡ安全研修・セミナー５時までみっちり　





　パラモーターでの重大事故
　　　　　　着水　→　浮力体の着用

　セフティーフライト＝慣れない　初心に返って　チェックポイントをしっかり自覚して



　

2007吉野川フライin

今年も 　２００７吉野川フライin　に参加します
どなたか一緒に行きませんか？



　今のところ愛媛からはＨ沢さん　今治Ｊ野さん　菊間Ｎ野さん　Ｗ辺さんの予定です。

釣り & パラ

　３：４０起床で宇和海へ
前々回、前回と釣れなかったが　昨年ヒラメを上げたのはこの時期この場所　いいイメージで一投目　内心はアジが釣れれば御の字　ゼンゴに混じって大きなあたり　上がってはいるが竿が折れそう　船頭が　”ハリス３号にしておいたからハマチ以外なら上がるゆっくり巻いて！！”とタマを構えて激が飛ぶ。
慎重に時間を掛けて巻き上げる　何とヒラメだ　ビールで祝杯を挙げる
　船長のクーラーＢＯＸスケールで６０ｃｍ　３ｋｇ
残念カメラを持参していない
その後真鯛４８ｃｍと４６ｃｍ　その他小鯛にゼンゴアジ２０～３０匹　大漁だった
その頃Ｎ宮さんから電話が入り泉が森の草刈後フライト予定とのこと






　１３：３０ころランディング到着　テイクオフでは草刈が終わり準備中とのことなかなか出て来ない　風待ちとの無線　その間ＬＤでグラハンしながら
泉ケ森山頂テイクオフは薄っすらガスがかかっている。


Ｋ保さん


Ｎ宮さん　

結局今日は日曜日夕食当番の私は忙しい 早めの引き上げ


　パラから帰って夕食の刺身　まな板からはみ出したこのヒラメと２回目の格闘となる
３０分もかかる大乱闘の末三枚におろし　刺身とアラの煮付けに変身

　鯛の写真はメディア以外の場所に入ってしまい出てこないアップするコードがない
後日アップします（自慢したく）

沖縄 ８ 帰路

　金曜日
　ＡＭ７：００朝食　８時前にホテルを後にした那覇空港まで約１００ｋｍ１時間３０分　２７～８ｋｍは下道国道を走るルート。


きれいな沖縄の海ともお別れです




　途中のサービスエリアにて
　可愛い孫ともお別れ　




　沖縄の夏空とは縁がなかった
仲里さんには度々電話してご迷惑かけました。

空港では機内まで車椅子を入れていただきＪＡＬのスタッフには感謝いたします。

　
　今回の旅行でパラは出来なかったが第一目的の家族旅行は果たせ、きっかけとなったＭ幸ちゃんの結婚式に家族皆がで出席できたことが何によりも変え難いものがあった。

沖縄 ７ 今帰仁・古宇利島

　木曜日
　今日も相変わらず南西の強風である。

　正午にＲちゃん来るのでそれまで今帰仁城（なきじんじょう）を見たいと言うので走ってみる　２０分くらいで到着
古城は琉球王国が統一するまでの１３世紀頃北部を治めていたとされる
石垣が見える駐車場まで来たが暑いので登るのはやめて涼しい資料館で休憩　娘は一人で登っていった。


　昼食までには時間があるので古宇利島までドライブすることにした
島伝いに奥武島～屋我地島～古宇利島と橋で結ばれている　　
　




　この周辺は北部で海水が一段ときれいである


ここから沖縄本島北端　辺戸岬（へど）までは４０ｋｍ高速道路はなく国道５８号線のみだが四国の５６号線よりは整備されている。

　午後娘たちはＲちゃんに連れられて名護方面の川へ泳ぎに行った。