車中泊夫婦キャンピングカー旅ブログ 本日は晴天なり

最近(この十数年)はキャンピングカーの楽しさを知って全国をキャラバンしてます。

菊池峡谷~天ヶ瀬温泉

2014-09-30 21:57:00 | キャンピングカーの旅
菊池市の道の駅 ”七城メロンドーム”で一週間後が食べごろというメロンを買って
菊池地獄谷に向かう




国道を右折れして道路は狭くなる4~5kmで菊池峡谷へ


九電の水力発電所がいくつもある。




このまま進むとまた阿蘇にいくので三叉路まで引き返し

天ヶ瀬温泉に向かう




 こちらにも大きなダムと発電所がある。




コスモスが満開
しばらく眺めながら休憩




 黄金色の稲穂もうすぐ収穫期




 
 ここは爺々婆々が農作業しているのかと思ったら 案山子コンテストだった。







 山越渓越えやっと天ヶ瀬へ 
一昨年も来ているので勝手がいい 
 天ヶ瀬駅の駐車場に着いたらまたもやセブンスターが通過してきた。





 
 早速今回も河川敷の露天風呂に入る
同年代の地元の人が入って来ていろいろ教えてくれた。

 玖珠川の流れを見ながらの入浴は癒されます。



露天風呂はどこも100円也



 JR天ヶ瀬駅舎の屋根の上の高架橋は国道





 あまがえるでランチをして

湯布院に向かう

 湯布院では夜半雨になる。




天草五橋

2014-09-29 22:47:00 | キャンピングカーの旅

PCの故障でネットが使えなくなったのでしばらく中断していましたが

 本日再開





 昨夜は遅くまで同類人種とキャンカーライフを酒の肴にして飲む
ここ道の駅は無料電源、水等P泊には優遇されていた。




 今朝はゆっくり起床し熊本ICから九州自動車道で松橋ICへ
不知火~三角 そして天草松島へ 宮城松島は今春見て来たがよくもまあ ああ松島や である
五橋を渡って有明へ




道の駅有明はすぐのR324号道路のすぐ上にある。







明石海峡に次ぐたこの水揚げ量と言う

お土産をみていたら熱心な駅長が温泉もいいからここで泊まれと奨めてくれたが

昨日の連中が泊まっている 熊本の隣、山鹿市の温泉のある”水辺プラザ  ”でP泊




 今夜も8台のキャンパーが駐車している。



阿蘇周辺

2014-09-28 20:29:00 | キャンピングカーの旅

 朝起きて駅前の道にでるとななつ星(JR九州のセブンスター)と
同じカラーリングを施したバスに出会う。

ただ一台のみ。
 

駅に行って見るとレンタカーの後にななつ星が停車しているではないか





ここで見ることが出来るとはラッキー段々テンションが上がる


7両編成





30m前には機関車が止まっている

その時白い制服の客室乗務員が来たのでいろいろ尋ねてみた
7両に14組28名乗客満席
1両に3室バストイレ付きダイニングベットルームの2ルームになっていて乗務員の部屋も小さいがあること
だからバス1台に乗れたのだ 阿蘇では草千里まで行って朝食は外のレストランらしくその時間だった



バスが戻ってきたので今度は運転手に尋ねた
次は由布院まで先回りして乗客を待つ
列車は由布院では2時間停車
博多発一泊二日の旅 コースは博多~熊本~阿蘇~大分~湯布院~日田~博多
料金は分からないと言う

あとで調べたら一人17万円前後のようだった。


ああ我々には高嶺の花と嘆き



草千里に向う
昨日御嶽山が噴火したというニュースを聞きながら
ここ中岳も注意報が出ていて火口には行けない
ロープウエイ下駅で通行止め





このあと高森方面に降りて立野 大観峰に上り以前パラでフライトした湯の浦を周って
今夜も道の駅阿蘇で酒盛り。





原尻の滝・岡城址

2014-09-27 20:18:00 | キャンピングカーの旅
 佐賀関に上陸したのは9時40分大野川を登り原尻の滝まで自宅から172km
+海上距離となる。

 

 ここは豊後大野市緒方原尻 亡くなった俳優の緒方拳が自分の名前の地名を訪れる
番組を見て一度見たかった”原尻の滝”である。



阿蘇火山の噴火で出来たとのこと




国道57号をしばらく走ると竹田市に入る
竹田城とも言うが一般には岡城のようである
建物はないから岡城址と言うべきであろう


モミジ桜の木が多くその時季もう一度着てみたい

 この岡城は源義経を迎えるため緒方三郎惟宋(これよし)が築城したとチケットの裏に書いてある




石垣の上は広い10万石と言うが宇和島城と比べれば7~8倍は広い

三家老の屋敷も上にあったようだ



 石垣がきれいである それだけの年数(500年)を絶えるわけがないから当然補修を繰り返しているのだろう。



 石垣の下に見えるは国道57号線 ここを走るタイヤの音 
メロディーロード
上で聞いていると箱バンがいい音を出している 勿論名曲荒城の月である。


しばらく聞いていて振り向くと誰もいない
ただ滝廉太郎の銅像があるだけ。





15時ころ阿蘇駅前に到着





 道の駅阿蘇 広い駐車場も満車状態だが夕方になると空いてきて
温泉はあまりきれいではないが湯はいい料金も400円と格安

同類人種とも親しくなり夜は酒盛り。



彼岸

2014-09-23 23:46:00 | 草花
 彼岸が来ると毎年彼岸花が咲く




白色は珍しいから庭に持ってきて鉢植えにしていたもの


芋畑(草畑かもしれない)の奥の黄色


自慢の黄色は球根を植え替えしておいたもの

来年は庭に持ってきて披露しょうかな。