車中泊夫婦キャンピングカー旅ブログ 本日は晴天なり

最近(この十数年)はキャンピングカーの楽しさを知って全国をキャラバンしてます。

アガパンサス

2015-06-27 15:54:00 | 草花

 昨年は植え替えしたら咲かなかったアガパンサス

今年は株分けした分も咲いてくれた。













 紫陽花は昨年の夏の選定が遅れていたので 花は少ない。






北灘大浜海岸

2015-06-21 19:09:00 | 釣り
 日差しは柔らかいのでドライブしながら走ってみた 




 高知ナンバーの釣り客は多いものの誰も釣れていない

伊予市からの太公望はイカ狙い 夜釣りなのでこれからと餌のゼンゴを釣っていたが ゼンゴも昼間は食わない。










 弁当を食べて早めの帰路に

 女房殿のストレス解消のドライブと思えば釣れなくとも。






親父のバイク歴

2015-06-16 20:11:00 | クルマ バイク (愛車遍歴)
 

私の父親は新しいものが好きな人でした 私が物心付いた4~5歳の頃はは自転車で通勤していたが

 ある日突然自転車オートバイに乗って帰宅した

1台めトヨモーター60 である














画像がないので探していると上記のポスターを見つけた

ポスター下
まさにトヨモーター60cc 記憶ではサイドに付いているエンジンガバーは赤っぽかったと思う

 自転車オートバイと云う代物 近所の人も見たことがないのでびっくりしていた、一番驚いたのは母だったと思う。

 写真を探しているうちにトヨモーターの創設者はトヨタ(当時豊田織機自動車事業部)出身者であった このバイクは当時(S25~28年頃)トヨタ販売店が販売していたようである









 2台目はロケット号




排気量は定だかではないが125か200ccくらいだと思う



 父はこのバイクに私と弟を乗せて四万十市(西土佐村)の四万十川に架かる吊り橋まで往復

100kmを走った記憶がある 

当時は砂利道(ダート)で砂埃まみれの初めてのツーリングであった。




 近所のガキ大将が父を真似て前に弟後ろに私を乗せて写真に収まっていた
 ロケット号

(屋根の上の○○○はおばあちゃんの切干大根)









 3台目ライラック125cc

 チェンのないドライブシャフト子供心にも珍しかった













 四台目もライラックだったが125ccか250ccかは定かでない

車体に正丸自動車と書いていたのは記憶している





当時村でもバイクが流行りだしてライラッククラブと称した愛好会が出来て仲間でツーリングに出かけたこともあった。





 5代目スズキコレダ125cc

写真とは少し違うような気もする
 もう一つ前のモデルかも知れない







6台目 スズキコレダ250cc


 父は郵便局に勤務していて、このコレダ号て通勤していた頃に局長になった。


 このバイクは油圧ブレーキでハンドルの右に付いていたマスターシリンダーで前後ブレーキが同時にかかるようになっていて当時はめずらしかった。

 私が中学の頃この250cc(当時は軽二輪と言っていた)を車庫から出して父親には内緒で乗って運転の練習していた。

 私がバイクやクルマが好きなのは父の影響かもしれない。




 








写真を探しているうちにわかったことである
S30年中頃に愛知県や静岡県の浜松市周辺には100軒ほどの自転車オートバイ屋(原付自転車製作所)があったようである
 
 その中にホンダ(本田)、ヤマハ(山葉)、スズキ(鈴木)が勝ち残ったのである。

当時憧れであったトーハツランペット(東京発動機)は衰退。 ダイハツ(大阪発動機)はオート三輪からクルマに移行した。

 






 日産自動車の前身と書いてあった。




ホンダ技研の売れ筋だった初期のカブ号、ベンリイ号、ドリーム号である










メグロは東京目黒に本社があり母方の親戚の人がテストライダーをしていたので川崎時代には度々遊びに行って話を聞かせてもらった。










私のクルマ歴 ②

2015-06-05 19:18:00 | クルマ バイク (愛車遍歴)
 
18台目

1990年から始めたパラグライダーは乗用車のトランクにも充分積めるので問題なかったが
 
 1994年パラモーターを初めてエンジンユニットを積むため箱バンが欲しくなった 最初は会社のサービスカーに積んだりしていたが流石に私用で使うのは気が引けて不経済ながら安価なライトエースワゴンを購入 それでも自動車税、重量税、自賠責保険、任意保険など経費はかかる。



 パラモーターだけでなくホームセンターでの買い物には重宝した



 19台目

 定年前にルシーダ ジーゼルターボが手に入ってこれでパラモーター。 関東に住んでいた娘の所まで出かけて行った




これまでは白ばかり乗っていたがこのエンジ色水垢が付かないでとてもよかった






 20台目

この頃からキャンピングカーを意識するようになり
友人に借りて半年ばかり乗ったキャンピングトレラーですっかりハマることになる。

2008年春 全長5m未満のこのキャンピングカーを落札する

16歳の時バイク購入以来の感動があった。

 
 河口湖畔お気に入りの場所 今年で六度目になる。


 こうして毎年春と秋北海道を皮切りに全国キャラバンの旅が始まる

 キャンカーのいいところは

思いつきで出発出来る ホテルの予約はいらない 温泉はどこにでもある コインランドリーもどの街にもある 


 この車(ANNEX)を選んだ理由
バンクベッドが広い 特に高さがある ベッドに座って頭が天井に当たるのは嫌だ(外観格好は悪いが居住性が一番)。

 二段ベット普段は物置であまり使わないが孫たちを連れて出かける時は喜んでくれる 

 短いこと5m未満 駐車場ではみ出るのは気が引ける 狭い山道・田舎道では短いに限る。

と言っても幅は2m20cmある 山道では緊張するがトレッド(左右タイヤ間)は1.5トン車見た目ほど広くない広くない




 冷蔵庫の大きさが合わない もう少し奥行をが短いと通路が広くなる。






 21台目



 全車種時代の流れで軽油に入ってる添加剤(硫黄成分)の変更で全メーカーの噴射ポンプから燃料漏れとなる

 車検が来たのと 噴射ポンプ(リンク品)交換を検討したがこの際価格の安いガソリン車を神戸で見つけて落札。

 2台目ルシーダー ブルー Gエディション



色物がいい 水垢がつかない いや目立たないだけ




 パラモーターはリタイヤしたので小さな車でもいいと思いながら現在に至っている。

 年金生活者に2台所有不経済 1台は軽自動車でもいいかなァ と思いながら。








私のクルマ歴 ①

2015-06-03 11:23:00 | クルマ バイク (愛車遍歴)
 
 本日四国も梅雨入り 今日も雨なので屋外の作業はできないので
今回も趣味のクルマについて 今までに乗って来た車を振り返ってみよう。




 一番最初はなんでもいい雨になっても走れて夜になっても寒くない4輪車が欲しい
 勿論お金はない。

そこで見つけたクルマがマツダのファミリアバン 1000ccボディーカラーはブルー 格好はよくないが荷物も積めるキャンプに持って来い



 当時流行り始めたカ-ステレオカー(2トラック)を付けて



後ろ姿 こんなに汚くはなかった。

 この頃は国家資格3級自動車整備士になったばかり 6万5000円で買った(当時給料が」1万8000円)この車で走り回っていた 

 まだまだ車が少ない時代 友達のなかで4輪車に乗っているのは筆者だけ キャンプの時も荷物運びの便利屋だった。






ファミリアは友人に譲って

 2台目はパブリカ(UP20) S451月 (トヨタオート勤務になってトヨタ車以外乗れないので)
燃費のいい2気筒 800CC 通称パタパタ バイクにのっているようだった 

ヒーターは空冷エンジンなので熱くならない 勿論エアコン クーラーなどない 付いているのはラジオだけ





3台目もパブリカ(KP30後期モデル)S46年春
1000cc 今度は水冷 4フロアTM 
4気筒になりやっと車らしい 静かなドライブが出来るようになった。
 



エンジンルーム 2Kエンジンが懐かしい。



色はグリーン この写真は前期モデルのカタログ。




写真さがしていたら1枚だけありました 恥ずかしながら新婚時代です
島原の普賢岳バックに写っていました
KP30はこの一枚だけ意外とクルマを撮した写真はないものです。







 S46年初夏の頃

 4台目トヨタスポーツ800(UP15)
下取りとして我が今治営業所に入ってきた
以前から欲しかったクルマだったのですぐに購入した 確か15万5千円だった。

 通称”ヨタハチ” 


ダッシュボードが懐かしい
ヒーターはFFヒーター(ガソリンを燃やすタイプ)強烈に暖かかった。

悪路ではルーフトップのギシギシ音が気になった




アシスト席に女性を載せて石鎚ロープウェイへドライブの写真である(当時は白黒写真)
 
 途中舗装工事現場にさしかかり、車高が低いうえシャコタンにしていたのでおなかが(トランスミッション)つかえて動かなくなり現場の人達に押してもらって脱出した記憶がよみがえる。
 (助手席の女性と翌年結婚した)

 この時は一時的であったが2台所有していた。






 5台目は初代スターレット(KP45)

 S49年春


 リアビュー
この年の8月長男誕生。


この家を建設した頃乗っていたKP45 このシルバーが正真証明。






6台目

スターレット(KP61)5ドア この時初めて社員価格で新車購入



カラーも写真通りレッド








7代目スプリンター(KE70)1200cc




8台目 スプリンター (AE81)1500cc
この頃からは新車の感動もなくなり惰性で乗ってるだけ

S58年頃








 9台目 スプリンター(AE91)1500cc



サイドビュー










 10台目 スプリンター(AE100)


 



11台目 スプリンター (AE110)






12台目 チェイサー(GX81)2000cc
1991年H3年 6気筒の静かさだけが記憶に残っている

この夏東京から来た2人の友人に貸したらサイドブレーキを引いたまま走ってブレーキを焼いてホイルに焼け色が付いた記憶がある。




13台目もチェイサー(GX91 第5代)






14台目もチェイサー (JZX101)2500cc
2500cc 




15台目アルテッサ 





16台目アルテッサ
リヤスポイラー付きで若くない筆者には似合わないと思ったがこの頃はネッツ店は若い層のユーザー獲得が第一使命であったから流れに乗っていた。






17台目 チェイサー(JZX後期)



リアビュー

欲しくて購入した車でないと感激もない

若い時に買ったあのバイクのような感動はもうなかった。