車中泊夫婦キャンピングカー旅ブログ 本日は晴天なり

最近(この十数年)はキャンピングカーの楽しさを知って全国をキャラバンしてます。

四国カルスト

2015-08-23 23:11:00 | キャンピングカーの旅
 寒い朝、昨夜の彼夫婦は朝早く天狗岳をめざして登っていった。



瓶ヶ森方面、東の空はもう秋晴れ



少し降ったところから望む

 昨日今日は自転車が多いので気をつけて走る 下で聞いたら来週の”石鎚山ヒルクライム”の練習をしているらしい ははァーんO野やん達がが出るやつだな と




美川のボランティアからぜひ面河川に駐車場があるので軍艦岩を見て欲しいというので降りてみる、




 
御三戸嶽(軍艦岩)は国道33号から観るのが一番、

これより柳谷まで下って行く国道440号は左に大きくループして四国カルストへ




33号のループから西谷が遠かった狭かった

何度も離合でバックして

やっと姫鶴平に到着




 中央奥に見えるは1541mの吾川の中津明神山。





姫鶴平キャンプ場には数代のキャンピングカーが頓挫している




 パラフライヤーに出会うとパラ談義 キャンパーに出会うとキャン談義すぐに友達になる

人間て不思議な動物ですね。






面河渓

2015-08-22 23:06:00 | キャンピングカーの旅
 
小田からの国道380は昔と変わらない、狭い道路である 

真弓峠をを超えたのは11時頃だった。





 ここでランチをとりる

 珍しい田楽のような親指大の小さなじゃが芋5~6個を串挿しにして味噌をつけて焼いている

 なんだったか名前は忘れたが懐かしい味だった。





 20年ぶりの面河渓谷

水が澄んでいて気持ちがいい







 









  
 スカイラインを登り始めると石鎚山がガスの合間に顔を覗かせる






 土小屋の食堂のマスターに許可をもらってここで車中泊

その後、隣に駐車してきたキャンカー(バスコン)と飲むことになる

今治の彼は40年ぶり懐かしい話でもりあがり夜中まで




 涼しさから寒さに変わり長袖は持参してないので寝具用にしているジャージを着る始末


 土小屋は標高1492mだから









富士河口湖

2015-08-03 22:16:00 | キャンピングカーの旅
 外孫長女が加わり4人で珍道中となる


 娘の家から中央道で大月へ途中諏訪湖SAで休憩


バックは諏訪湖




 月曜日なのに笹子トンネル手前で渋滞に遭う慢性なのだろう



富士吉田~河口湖は何度も来ているので勝手がいい

 ランチをしながら山中湖のかばバス乗り場に電話を入れてみると15時30分に空席があると云うので先にかばバス乗り場へ向かう



2台が同時にスタートする 日本製ともう1台はは外国製






 大人は乗りたくもないが待ってるのも退屈なので女房ともども乗り込む


水に入る時のショックは音とともに大きい。







この日は河口湖畔の市営駐車場にて車中泊 柳の木陰は涼しい

いつも行く温泉は日帰り風呂が無くなっていたので近くのホテルの日帰り露天風呂に行く
中国の観光客が賑やか、うるさいと言ったら失礼だろうか




 翌日は早朝から4台のキャンパー達とキャラバン談義

9時になったので富士急ハイランドへ


ちょっと高い料金だが子供たちは喜んで遊ぶ
ジェットコースターが4~5基ある

1番高高度がフジヤマ  最近出来たらしい絶叫マシン ”高飛車”これに孫娘が2時間待ちで並んだ

降りて来た時の第一声は ”死ぬかと思った”



 これが高飛車。
 





夕方には沼津に出て新東名に乗り帰路に向かう


6日には帰宅する。