車中泊夫婦キャンピングカー旅ブログ 本日は晴天なり

最近(この十数年)はキャンピングカーの楽しさを知って全国をキャラバンしてます。

多々羅大橋

2013-09-25 20:36:00 | キャンピングカーの旅
 
 22日(日曜日)は小学1年の孫の運動会だったので 

23日午前中出発して 昨年亡くした大洲の親友の彼岸見舞いに行った後

今治湯の浦のホテルアジュール汐の丸で夕方から行われる18時からの飲み会に参加するため早めに

湯の浦温泉に到着入浴。

 サラリーマンを卒業した私たち 飲む席での話題は半澤直樹から。

 
 24日朝せっかく来たのだからしまなみ街道を走ることに

瀬戸内で一番美しいと言われる橋は?

 斜張橋 多々羅大橋です 自転車で走ってみようと思いつき


これは来島大橋


大三島インターで下り


一番美しい橋 多々羅大橋
 
向こうは広島県生口島

 道の駅(しまなみ公園)にクルマと女房を置いて橋に登ること10分漸く橋のふもとに着く





 これから出発 橋の上はここちよい風が吹く
出口で¥100の通行料あとは下り坂

島を走って帰りに60m登って橋に戻るのがしんどい、また¥100グローブを着けた手、ポケットから出すのが面倒うだ


広島に向って右が人と自転車 左はバイク  来島大橋は確か左が自転車だった。



 大三島と言えば宮浦町の大山祇神社へ 


 台ダム(うてなダム)は満水



 道の駅 ”しまなみの駅御島”で休憩
 


伝説の銅像 鶴姫


大山祇神社をお参りして (人物はよその人、関係ありません)



井口港から見た多々羅大橋




 大洲市柚木の川原で車中泊


画面中央の白い点が 我がキャンカー 


ここは温泉(画面左の沈下橋を渡れば臥竜の湯)も歩いて(150m)行けるし静かなのでお気に入りの場所のひとつ。
今回3回め

今夜は200m先の橋の下で5~6のグループがいもたきをしていた




25日(水)朝自転車で大洲城周辺散策



 大洲城下肱川 56号大洲橋




 
 シーズンも終わり役目を終えた鵜飼舟。


 その後宇和町信里の ”こけむしろ”で コーヒーをご馳走になり
正午頃帰宅。













一番近い島

2013-09-20 22:27:00 | その他
 

以前 戎山(えびすやま)上空をフライとした時見た西からの宇和島の街もしかしたら、
九島山頂からの景色と同じではないだろうか

 2018年3月完成予定(当てにならないが)の橋が出来れば誰でもあの景色が
見れるのではないかと思い、自転車にまたがり九島山頂をめざす。




ここ内港から見た 左は戎山 右が九島の鳥屋ヶ森




9時20分のフェリーに乗船する

 宇和島に住んで40年初めとの九島である こんなに近い島に行ったことがない
とは不思議なくらいである。



 

15分足らずで蛤港に着く ここで下船 百の浦 本九島は1~2km



標高200mあたりの中腹の農道を途中から左巻いに

やっと地元の人に出会う

山頂への道路はないと言う 2本の登山道はあるが草で生い茂り
草の中はマダニやマムシがいるので危険とのこと
ここで320mの鳥屋ヶ森山頂は断念




あやか園から東方を望む




 この中腹からは市街地はこの程度 手前右の戎山が邪魔している

山頂からもあまり期待できないかも知れないと思った。





 この中腹の農道舗装はしているが石ころだらけ

 友人のあいつの波乱万丈な人生のようにアップダウンが激しい 

自転車は ”人生下り坂最高”と叫びながら




 野島が見えてきた北側に回った



やっとのことで海岸の道路に下りたら
芙蓉の華が咲いていた。

疲労度100% 平地も走りたくないが12時20分のフェリーに乗るため

こらえて走行。

本九島港でランチ弁当




 宇和島内港からは自転車を置いてタクシーで帰ろうと思ったが、
おのやんの笑ってる顔が頭に浮かび 泣き泣き5km先の我が家に向う。


次回は冬期に登ってみよう。








彼岸花

2013-09-16 11:16:00 | 草花

 車庫の裏の植えっぱなしの芋畑の隅で


 
 この春 庭の片隅に残っていた球根を
植え替えていたら



 夏場の暑さで駄目になったと思っていた 白が一厘



野生の草花は強い



 一厘だった黄色は植え替えで増えていった。




ストライプ修正塗装

2013-09-12 21:39:00 | キャンピングカー改造快適整備




 ストライプが紫外線で脱色してきた
みどり色はそうでもないがシルバーなど薄い色はひどく日焼け




 近くで見るとひびまで入っている




 マスキングテープで養生する

 

 テストで緑ペイントを塗ってみた
塗らないよりいいだろうと判断して塗ることに。







 マスキングテープと塗面の間にペイントが入り込む
修正しながら



 
 ”まあいいか”程度に完成