宇和島一番の紫陽花

　今日は日曜日、朝デッキでプロペラの調整をしていると大きなカメラを持ったカメラマンが我が家のアジサイを写している。

　カメラマンの話を要訳するとこのアジサイはガクアジサイと言って市内では一番綺麗な色をしてると言う、あの有名な鎌倉にも行ったがこの紫陽花のほうが色がいいと言う
お世辞を考慮しても色はいいのかもしれない

　話は続く　大きな花も豪華だが紫陽花はガクアジサイを追っかけるカメラマンが多い　あじさいの花の色は土壌によるもので花と土がマッチングしていることが重要とのこと
このアマチュアカメラマン　先日仕事でこの団地に来たとき見つけていたので早速日曜日を待て来たとも言った。




　今日は二組のカメラマンが撮っているのを見かけた
実はこのアジサイ２０年も前に鉢植えしていたものを処分するとき路傍に植えたものである。
　花は小さく可憐な花だけど思いを変えてこれからも手を入れてやらなければと思っている。

フェンス作成 ２

二つの基礎も出来た





　支柱２本と笠木２本が出来た



　笠木のつなぎ



　４本の木材の塗装　雨に風に太陽に当たるのでしっかり塗装しなければ
基礎部はクレオソート油（木材用防腐剤）たっぷり　　上部はオイルステイン系ドイツ製塗料を筆塗りしウエスで伸ばし２回塗り
　ところが下部の基礎穴に入らなくなった原因は防腐剤で木材が膨潤したのだ　しばらく時間を置いてからの作業となる。



　塗装をするとこんな色合い

　組み付け完成




　左の白い支柱は車庫の柱を利用し直交クランプにて固定する。







　このアールがなんとも言えないくらい気に入っている。

　費用
　ブロック　　　　＠９８　　x　１　　９８
　直交クランプ　　＠１３５　ｘ１　　１３５
　ステンレスコーススレット　ｘ　５　余り部品
　ヒノキ材　　　　　　　　　ｘ４　　貰い物
　　
　　　合　　計　　　　　　　　　　　￥２３３－


　

フェンス作成

　夏の夕方は毎日水やりをする女房殿　花壇の角が狭いのでフェンス（摑まる手摺り)を作ってやることにした



　材料はヒノキ枝余り材で　曲がりを利用してコーナーに、
まず支柱を立てる位置を決め穴掘り３００ｍｍ　半分にカットしたブロックを埋める　ぐらつかないよう何事も基礎はしっかりが基本。



　

　合い間にヒノキ材の皮剥ぎ　２年シーズニングしているので剥げない　仕方ないからしばらく水に浸してアルミたわしで擦る　結局大半の時間を費やすこととなった。



　皮が剥げると誰かさんの頭のようにつるつる　
中腰作業は腰が痛くなるので切り込みとカワハギを交互にする。
仮組みしながら曲がりを利用するので現物合わせでの連続作業。

　今日はここまで