車中泊夫婦キャンピングカー旅ブログ 本日は晴天なり

最近(この十数年)はキャンピングカーの楽しさを知って全国をキャラバンしてます。

カーナビ

2012-06-30 18:30:00 | キャンピングカー改造快適整備
 キャンカーのナビが古くなりDVD地図ソフトが約¥20000ならば本体をプラス¥30000ということで取替えすることに



左 新型Gorilla 7V(パナソニック)  右 旧Gorilla 8V(サンヨー)





Fガラス左上へVICSアンテナ取り付け
電源コードのみ配線する  
走行センサーもジャイロも TVアンテナもナビアンテナもすべて内蔵になっている

素人取り付けにはもってこい機種である。



本体スタンドも小さくなり吸盤になっているので接着剤も両面テープも取り付け穴もいらない


 取り付けはあっと言う間で完成
 新機種だが新東名道路が入ってない 松山道西予~宇和島北が入ってない。

 このGP710VDはゼンリンから2ヶ月に一度更新される地図をPCでダウンロードすると最新地図に書き換わることになっている

早速更新開始


5時間ばかりかかってダウンロードやっと三間インターが地図に入った。

 我がノートPCはXPなのだがメディアのSDカードのHC(32M)が使えなくアダプタ(¥980)を介してやっとダウンロードできた。


このナビはDVDに比べSSDなので反応が早いので気持ちがいい。



新東名三ケ日ジャンクション





佐賀関

2012-06-06 21:00:00 | キャンピングカーの旅
 


佐賀関のフェリー乗り場で朝を迎える

7時出航なので佐賀関の街を自転車で散策


 子供の頃近くの山(御在所)に登って父の双眼鏡で確認したことがあった溶鉱炉の煙突
この高さだから四国から見えるのだろう
それにしても古い煙突である。





 7時前、船が入ってきた 本日一番船である



 三崎港から10分走って休憩
メロディーラインのメロディーを聞こうとリア席の窓を開けて

 みかんの花咲く丘? 走行速度は40km/h 位がいいかな?

フェリーの中で知り合った岐阜県の人たち無事にみまインターで下りたかな と気遣いながら帰路に付く。


 今回の大分温泉めぐり
  走行距離 552km




天ケ瀬温泉 あまがえる

2012-06-05 21:50:00 | キャンピングカーの旅
 昨夜の酒は影響ない 7時20分快調スタート天ヶ瀬に向かう

水分峠を越え玖珠川を下って日田市天瀬町天ヶ瀬駅前到着

”あまがえる”は開店前準備中


 開店まで
ひとっ風呂浴びてと川原に下りるとすぐそこに紅の翼が好きな露天風呂がある



入浴料100円玉をBOXに入れて
混浴とは言え女房は入れない 足湯くらい

一番風呂は湯もきれいで気持ちがよい (勿論掛け流し)







風呂から上がって見るとちょうど開店時間
人生の楽園出演のお二人
記念にこの置物を買わせてもらいました。


番組収録時の裏話など楽しい話を語っていただきました
長年のテレビ朝日”人生の楽園”ファンである筆者にとっては興味深いものでした

http://blogs.yahoo.co.jp/amagaseamagaeru
あまがえるさんのブログ







あまがえるさんの奨めで高塚地蔵さんをお参りして

(九州では霊験あらたかな地蔵尊なのであろう 平日なのに九州一円から <クルマのナンバープレートから>の参拝者でいっぱい)








小国~黒川温泉~九重高原を登る頃から風雨が強くなる

くじゅう花公園はカートで周ると言うが雨でダメ 鉢植えだけ買って



大分へ向かう。






湯布院 山下清 展

2012-06-04 23:45:00 | キャンピングカーの旅

 朝の続きのようなここでも湯布院昭和館
山下清展とセット料金だったので覗いてみた
ここにも軽三輪ミゼットを展示していた 本日ミゼット3台め



裸の大将で有名な山下清 手紙の原本を見ると純粋さを感じる

子供の頃、家の光と言う当時農協が配っていた雑誌の裏表紙の写真 それが花火であった子供心に美しいと感じたものでした。

記念に昭和30年代の銀座を描いた西洋皿を購入する。


JRゆふいん駅

 観光客は台湾人 中国人 韓国人がほとんど後は定年組みのジジババばかり。


駐車場で知り合った加藤さんの奨めで
湯の坪温泉へ 入浴料金 200円でした
夕食は隣の居酒屋旅館浩二sake
スナックは霧の音でbeer
電話していただいていたのでどこもサービスしていただきました

古美里茶屋の加藤さんに感謝smile





湯布院・自動車歴史館

2012-06-04 22:42:00 | キャンピングカーの旅
 月曜日太陽の前を金星が通過するというが 残念 本日は曇りなり。



豊後高田市に向かって走り出す 中国水墨画のような山が


豊後高田市到着 昭和の町を見ようと駐車場を探すがない
やっと見つけたきれいな公園 ここからは車椅子





 朝早いのでまだ店は開いていない
昭和の町は新町、中央通 ほかいくつかの古い町で形成している
看板だけでも懐かしい昭和30年代である
だんだん古い物を集めて過去をさかのぼっていきそうな雰囲気であったがいい写真が撮れなくて残念



 ここから60km足らずで湯布院

由布院の金鱗湖近くの駐車場(古美里茶屋)1回300円 翌朝まで停めて600円と交渉成立

午前中は車椅子を転がせて街を散策
午後は自転車でもう少し遠くまで





九州自動車歴史館 (岩下コレクション)
ここで約1時間クルマを見る

触って乗ってももいいクルマはこの古いハーレーだけ



ロールスロイス


ベンツ



CB72懐かしい私が所有したバイクでは5代目 (S42年~S45年頃)


私がクルマの整備士として働き出した頃見かけたことがあるダットサン


M本さんが喜びそうな発動機(三菱かつら) 




 4輪車では2台目 パブリカ(UP20)2気筒でパタパタと走り燃費はいい車でした
このクルマと同じホワイトでした なにしろ空冷なのでガソリンを燃やすFFヒーターが付いていました。
 1年乗ってパブリカ(KP30 4気筒)に変えました。
42年前のことでした。 




これまた懐かしい 我が家に電話が初めて付いた時と同じく
黒電話 ハンドルを回して交換手を呼び出して  ”○○番お願いします” と言ってました









 マツダ360クーペ
父が始めて買った4輪車 色はベージュだった 学校のグランドで父と二人で練習しものでした 父は自信がなかったのかバイクで出勤していた
 
 私が免許を取って雨の日はこのクルマで通学した
定員は4名だったが 後席は子供しか乗れなかった。





当時あこがれのクルマだった M本さんの倉庫にもあったが 今いずこ




専門学校時代金持ちのドラ息子が乗ってきていた
初めて現車を見たのは東京のバイクランドのタマテックだった その頃は初めて買ったスポーツカブで通学していた。










GMいつ見てもかっこいいクルマだ 昔映画でもよく見たスポーツカー



S・マックインの愛車インデアン・チーフ74サイドカー 1930年
オークションで落札したとか



 クルマの話はあきないが・・・・・・ 写真もたくさん写したがきりがない。


このミュージアムのオーナーは映画関係の仕事をしていた九州の方で映画に使った車も多いと言う

オーナーの名前は伏せてくださいと言ったが私は知らない名前の方でした。

もっと見たかったがコワーイおかみが待っているのであきらめて戻ることにした。