ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

深夜 心のもがき

2010年05月20日 | 
・良妻賢母になりたしなるべしならねばと言う同じ心でたぎる情欲

(りょうさいけんぼに なりたし なるべし ならねばという
                  おなじこころで たぎる じょうよく)

・春めいて艶めく温き風中に恋か情けか我が炎燃ゆ

(はるめいて つやめく ぬるき かぜなかに
         こいか なさけか わがほのお もゆ)

・道ならぬ恋ゆえばこそ白き大根スーパーで買いざっくり断ち切る

(みちならぬ こいゆえばこそ しろきだいこん
         すーぱーで かい ざっくり たちきる)

・我が心油注ぎし火のように燃え上がる高い夏空に向け

(わがこころ あぶらそそぎし ひのように
          もえあがる たかい なつぞらにむけ)

・クリスチャンになりせば神の心に近づけるのか迷いし悩みし吾は罪人か

(くりすちゃんに なりせば かみのこころに ちかづけるのか
             まよいし なやみし あは つみびとか)

・この心引き裂ききって忘れたし何十年も思いし君故

 (このこころ ひきさききって わすれたし
         なんじゅうねんも おもいし きみゆえ)

愛されているよ

2010年05月19日 | 
私の目には、あなたは高価で尊い。私はあなたを愛している。
旧約聖書:イザヤ書43章4節


今日は疲れた
祈祷会から帰って、すぐ安定剤を半分飲んで、布団を敷いて寝た
夕方5時に起きた
お皿をふいた
雨が降っていた
ちょっとさびしくなった
相撲を見た
大好きな琴欧洲の取り組みを見た
ものいいがついて、前の「ウルフ」の親方が
「琴欧洲の勝ちとします」と言った
「勇み足」という勝ち方らしいけど
あまり良くないらしい
琴欧洲が可愛そうになった
でも、いっしょうけんめいやってるなあと思った
琴欧洲、結婚してよかったね
奥さんが支えてくれるね
母が帰ってきた
弟が帰ってきた
ご飯が出来たよと、声をかけてくれた
ありがとう
少しずつ、休みながらやっていきます

私は高価で尊い
愛されている

熟年お見合い?まだ大丈夫?(^0^;)

2010年05月18日 | 日記
愛によって働く信仰だけが大事なのです。
新約聖書:ガラテヤ人への手紙5章6節(新改訳聖書)



この聖書の言葉、久しぶりに心に染みました。
先週頂いた聖書の言葉です。
このごろ聖書通読もしてないし、全然聖書に触れてなかったの。でも、なんだかこの聖書の言葉がとても心に染みました。愛って言う言葉を「大切」っていう言葉に置き換えたら、あーなんだか自分も相手も、何をするにも、焦らなくていいんだから、大切に生きなくちゃいけないんだなあ・・・ってしみじみ思ったんです。
時々自暴自棄になるけど(昨日みたいに・・・)もう一回焦らず生きたいです。私のためにお祈りください。



今日はやあーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっとスタットレスタイヤを普通タイヤに交換できました。あー安心したよ~。お母さん、協力ありがとうでーす
スタットレスタイヤをふーふー言いながら運んでたら、駐車場の向かいの田んぼの土手に咲いてる一面のタンポポの綿毛が凄くきれいだった。なんだかタンポポの綿毛が

「シズコ、大丈夫。大丈夫

って、エールを送ってくれてる気がしました。

今日、夕飯の支度をしながらテレビを見てたら「熟年お見合いの実態!」という番組をやってて思わず見ちゃった。
ひゃーびっくりしたよ。最初に登場した独身男性57歳!
次に登場した独身女性67歳!

わーーー!

私、まだ43歳だから、結婚大丈夫かなあ~なんて、ちょっと明るくなりました。
「なんだ?昨日は『結婚できないのかよ~神様~』なんて詩を夜中に書いてたくせに。調子良いヤツだな」って
神様の父ちゃんから言われた気がしたよ。ホントです。へへへ~

庭の紫木蓮も暑い中今年も元気に咲いてくれました。木蓮からも「シズコ、あきらめないで。私たちだってシズコが生まれる前から、こうして、ずーっと毎年咲いてるんだよ」ってエールをもらった気がしました。

ハイ。少しずつ、カメさんであきらめないで生きます。

神様ありがとう。
お母さんありがとう。
弟、ありがとう。
みなさん、ありがとう。

今日の夕食は久しぶりに肉巻きにしました。
一杯作ったので、明日の祈祷会のお昼に持って行きまっしゅ


あんなあ・・・(=あのね・・・)

2010年05月18日 | 
主なる神は言われた。

「人が独りでいるのは良くない。彼に合う助ける者を造ろう。」
旧約聖書:創世記2章18節


春の雨の季節には、主に雨を求めよ。
主は稲妻を放ち、彼らに豊かな雨を降らせ
すべてのひとに野の草を与える。
旧約聖書:ゼカリア書10章1節



天の父なるわたしの父ちゃん
私、これから結婚できるのやろか?
女は男のあばら骨から作られたんやろ?
わたしは、誰のあばら骨から造られたん?
わたし、その殿方に巡り逢いたい(涙)
こんなさびしん坊で、甘えん坊のわたし
独りで生きていけないよ
え?なんで今日は関西弁で喋るかって?
さっきまで瀬戸内寂聴さんの
「祇園の小説」読んでたから
京言葉が移ったんねんえ。(下手だけど)
「夫は俺がいるだろ」って父ちゃんは言うけど
やっぱり、人間の旦那様がわたしは欲しい
父ちゃん
わたし、今年で44歳になるんだよ
サラは99歳で子どもを授かったけど
わたしは、難しいかもって正直思ってる
結婚適齢期はみんな違うけど
出産適齢期は、やっぱりあると思うの
子どもは授かりものだから
父ちゃんにお任せする気持ちは変わらないけど
本当に創世記に書いてある通り
女は男の助け手として造られたんだったら
わたしも誰かの助け手になりたいよ
神様
まだ、病気で家の仕事もままならない
一日起きると一日寝込む
こんな わたしじゃ だめかなあ?
父ちゃん わたしは 時々寂しくなる
そんな時 昔好きだった人で、ふられた人のこと思い出したりすると(苦笑)
いいところばかり思い出して寂しくなる 
父ちゃん
父ちゃんが誰か男性のあばら骨からはずしてわたしを造った男性に
逢わせて下さい
わたしは逢いたいです
そして
恋をして
愛を頂いて
一緒にいたいです

めちゃくちゃ本音書いたけど
父ちゃん、知ってるからいいよね?
今日は昔の恋を思い出して
興奮して眠れなくなったから
この手紙を父ちゃんに書きました
父ちゃんに明日届きますように

インマヌエル・アーメン

夕暮れ 待つ私

2010年05月14日 | 
小さい時から
ずっと私は待っていた
それは母であり
父であらなければならなかった
共に家に居る祖母ではだめなのだ
だめなのであった
けれど その事を解ってくれる大人が居なかったので
私はさびしかった
結婚し 私は
夫を待っていた
ずっと待っていた
嫁ぎ先で
やっと探したアパートで
精神科の病棟で
夫を待っていた
それは
夫で無ければならなかったのに
夫はその事を拒んだ
妻だった私は
ただ、ひたすら待っていた
会いたかったから
けれど
会いたかった夫は私の人生から姿を消した
今でも私は
誰かを待っている自分に気付いて悲しくなる
それはいったい誰なのだろう
何故私はこんなに誰かを待ってばかりいるのだろう?
何故私は自分の人生を待つばかりでなく
自分で歩こうとはしないのだろう?
夕暮れ
そう
いつも待っているのは夕暮れだった
これからもこんな夕暮れを迎えるのだと思うと私は
生きていくのが辛くなる

母の子の会話、5月7日編

2010年05月07日 | 日記
今日、夕食後、母、弟、私で後片付けをしながらテレビを見ていたら
東京都内の電車事情について流れていた。その時の会話です。

シズコ(元東京在住の弟に)

「?大江戸線ってさ?どこ走ってんの?」



「・・・実は、俺もよくわかんねんだよ。俺が卒業してからできたから」

最後に母が一言。

「地下。」



・・・・母よ、確かに大江戸線は地下鉄だから、地下を走っているのだろうが・・・娘は大ウケしました。

昨日と今日で山形は10度の温度差です。ちと風邪気味じゃ。早く寝よう。オヤスミ。

なが~い一日

2010年05月06日 | 
希望は失望に終わることは無い。新約聖書:たぶん・・・ローマの信徒への手紙だと思います。今度ちゃんと調べまーす!

今日朝起きて精神科に行った時は
「もう生きる目標も、張り合いも無いです」と言ったけど
ドクターやカウンセラーの方と話して
点滴をして
母と昼ごはん食べて
市役所から買い物までスーパー込みでなんと!8件!まわって
夕ご飯グタグタになって作った
けど
家族三人でグタグタで
「美味しいね。毎日ご馳走だね」と
笑顔で食べれた幸せ
父ちゃん
父ちゃんが聖書で言ってた
「希望は失望に終わることはありません」って
ホントかもしれないって思って
今日は嬉しかったです
でもみんなグタグタに疲れてます
明日のために
お風呂に入って
ぐっすり眠らせてください
御名によって祈ります
アーメン

お風呂

2010年05月02日 | 
お風呂に入った時が
一番神様と近い気がする
いつも、緊張しているので
温かい湯ぶねに入った時
こころもからだもほっとほぐれて
温かいお湯の中でじっとしている
「何も言葉にしなくてもいいよ」と
神様は語ってくださる気がして
言葉が多いとうそっぽい気がして
ただ、黙ってお風呂の中で
静まっている

思い出したこと

2010年05月02日 | 日記
思い煩いは、何もかも神にお任せしなさい。
神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。

ペトロの手紙Ⅰ 5章 7節


これは今日の礼拝の中心の(っていっても、今日これしかなかったんだけど・・・)聖書の言葉です。良い言葉だなあと思ったし、今日のブログ話題は書こうか迷ってたんだけど、前から書きたくていたので、思い煩いは天の父ちゃんに任せて、ちょっと書きたいと思います。


それは、私の小学校の時の通信簿の音楽の評価のことです。

私が小学校の時は、5年生から、1、2、3、4、5の、五段階評定でした。
それまでは「たいへん良い」「良い」「もう少しがんばりましょう」とかだった気がする。
で、音楽。
私は、音楽は好きなので5をもらったのはすごく嬉しかったんだけど、五段階評定のほかに、音楽にはこういう評価の欄があったんですよ。上から順に書くね。

「身振り手振りをとって体全体で音楽を聞く」
「静かに音楽を聞く」
「あまり音楽に興味が無い」

まあ、もう30年以上前の話なので、文章の細かいところは怪しいんだけど、ざっとの文章が書いてあったの。で、私の評価は、二番目の

「静かに音楽を聞く」

これだったんです。

で、小学校5年生か6年生ながら、私、ちょっと(実はすごーく!)不満だったんでした。

「なんで『静かに音楽を聞く』が二番目なんじゃあ~っ!?」

なんて、極妻みたいには怒らなかったけど、この順序と順番から行くと、「静かに音楽を聞く」が「身振り手振りをとって体全体で音楽を聞く」より、劣った評価のように思えたんですよ。
実は、私は今でも、うんと真剣に音楽を聴く時は、黙って石になっちゃうんです。
どっちかって言うと、合唱団だったので、オーケストラより歌が好きなんですが、本当に凄い独唱なんて聴く時は、ハミングすることもなく黙って石になって聴いてマス。
勿論、先日書いたラッツ&スターとか、今日BSで見た「どれみふぁワンダーランド」なんかではスイングしながら一緒に歌ったりするけど、ホントーに真剣になる時は、黙っちゃうのよね。
だから、子供心にも、この評価は「納得行かなかったんだ」と、思います。

なんかね、今大人になると、そりゃ、パッと見は体ゆすって音楽聞いてるほうが、音楽好きそうに見えるんだろうな~と思うの、わかる気はするんですが、未だに私の中で「納得いかね~(=いかない。言葉遣いが悪くてゴメンナサイ!)」」って思ってるところがあります。

今の通信簿はどうなってるかわかりませんが、一度、ブログに書いて、もし、みなさんの感想とかあったら、聞きたいな~と思ったんでした。以上です。ちゃんちゃん!


今日の画像は、私の大好きなピアニスト、イングリット・フジコ・へミング。
これはかなり若いときの画像じゃないかと思いますが、モノクロで、雰囲気があってとても好きな画像です。
ちなみに、合唱団の先輩からこのフジコ・へミングさんのことを紹介された時「このピアニストだけは画像と一緒に見ろな(=見なさいよ)。凄いから」と言って頂きました。その三日後、偶然NHKを見てたら、あの有名な「フジコ~あるピアニストの軌跡」の番組が放映されたんです。
本当に偶然です!

私は最後のフジコさんの弾いた、「ラ・カンパネラ」を聴いたら、感動・・・手言う言葉じゃ足りないくらい、惹かれたんですね・・・・もう画面にそれこそ張り付くようにして、聴きました。その時もやっぱり、もう黙ーーーーって聴いてたもんな・・・。

音楽の好きな子でも、静かに聴く子がいるのを、このブログを読んでくださった方で、音楽の先生がいらしたら、覚えててくれたらありがたいです。