ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

閏年の閏月

2016年02月26日 | 日記
正しく答える人には喜びがある。
時宜にかなった言葉はいかに良いものか。

旧約聖書:箴言15章23節(新共同訳)



今年は閏(うるう)年。英語で閏年は'leap year'(リープ・イヤー)。この単語を覚えたのが、中学校2年生の時、NHKラジオ講座の「続基礎英語」と言うのが懐かしい。ちなみに'leap'は「跳ぶ」の意味。わたしが疑問に思ったように、「何故一つ日付が多いのに、『跳ぶ』と言う言葉を使うのだろう?」と悩んだ方はいらしたらしい、あるブログでこんな文章を読み、なるほど、と思った。


閏年(うるう年)というのは、4年に一度、1年の日数が366日になる年のこと。
実際の天体の動きと暦の微妙なずれを調整するために導入されていて、
普通の年は、2月が28日までですが、閏年には29日までとなって1日多くなります。

さて、その『 閏年 』。 英語では leap year というのですが・・

ふと湧きあがる疑問がひとつ。
leap は ”跳ねる(跳んで移動する)”意味の英単語です。
なぜ1日増えているのに leap 年なの?

調べてみたところ、アメリカの San Marcos Daily Record という新聞のサイトに、
わかりやすい説明が載せられているページがありました。(参考記事(英語))

で、なにを leap するのかというと・・・ 曜日!

普通の年が続く場合、翌年の同日の曜日は次の曜日になるという法則があり、
(一年は365日、つまり52週と1日なので、次の年の日付と曜日が一日ずれる。)
例えば、今年のクリスマス12月25日が月曜日なら、次の年の12月25日は火曜日、
その次の年の12月25日は水曜日、・・・ということになっているのですが、
2月が一日多い閏年では、2月29日以降、曜日がひとつ余分に進んでしまいます。
去年のクリスマスが水曜日で今年が閏年なら、
今年のクリスマスは木曜を 跳んで 金曜日になる、というわけです。






なるほど。曜日を「跳ぶ」と言う事でleapの単語が使われていたのですね。

閏年と言うのは四年に一度と言うせいもあるが、私には一日プレゼントをもらったような特別な思いがあります。この2月に29日があるだけで、何かドキドキしてしまうような感じ。子どもじみているとも思うのですが、私は自分のこの気持ちを大切に持っていたいと思います。
閏年とあわせて行われるのがオリンピック。今年はリオデジャネイロ。私はリオでのオリンピックの開幕が決まった時、カーニバルの楽しい雰囲気が思い出され、また南半球で行なわれるということで、本当に良かったと思いました。ニュースなどを聞くと、リオではまだ準備が出来ていないとか言うことも聞きますが、今年の8月を楽しみに待っていたいと思います。閏年の閏月。たった一日多いだけですが、大きな喜びを運んでくれる日です。



先日、ある方を訪問した時に頂いたお菓子を、こんな風にラッピングしてお持たせにしてプレゼント頂きました。
その方の心遣いが感じられ、リボンと一緒に心が弾みました。中身はビスケットと、懐かしいラムネ菓子です。












昨日作りました。切り昆布と油揚げの炒め物。
もともと和食が基本なので、こういうおかずがあると、とても胃がほっとします。












最近少しだけ、うつっぽい感じがします。
私の心のために、祈って頂けたら幸いです。どうぞよろしくお願い致します。




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