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ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

pureな(聖い)こころ

2011年11月24日 | 
自らを清く保ち、聖なる者となりなさい。
わたしはあなたたちの神、主だからである。
わたしの掟を忠実に守りなさい。
わたしは主であって、あなたたちを聖なる者とする。

旧約聖書:レビ記20章7~8節(新共同訳)


立川談志さんが死んだ
思いも寄らないほど、動揺している私がいる
むしろ、生きている時は、私、談志さん苦手だった
でも、高校から大学にかけて
クロワッサンが出した「親子性対談」みたいな本で
談志さんとお嬢さん(確か、当時焼き肉屋を経営しているお嬢さんだったと記憶してる)が
話しているのは、何故か微笑ましかった
「娘が愛しい」と談志さんの目が語る
談志さんが初代「笑点」の司会者だって言う事を知ってる人は
結構少ないんじゃないかなあ・・・
あたしも知らなかったもの
「毒舌、人気と物議と」
Y新聞にはこう書いてあった
一度友達に「ブログ読んでよ」と頼んだら
「結構シズコのブログって毒舌的なんだね」って言われ
え?そーなの?って思った
そのことを思い出した
あたしは、何を書きたいんだろう?
もうとっくにネットタイムは過ぎてるのに
明日は90%の確立で山形は雪なのに
書きたいんだ
明日、やっと教員免許再更新のために県庁へ書類を持って行く
これで受理されたら今年のナンバーワンの目標達成!
今日は朝からそれにかかりっきり!
・・・でもないんだな・・。
母の代行で掃除、食事の支度、etc・・・。
雪が降ってくるって言うんで、スタットレスタイヤ交換の予約
ネットオークションではDVD「クロエ」ゲット!
アーサー・ホーランド先生が出演してんだよね
一度だけ、レンタルビデオ屋で、ビデオで借りて見た
そん時は、アーサー先生だけ見たくてみた
ろくすっぽ覚えてない
でも、オカマの人が出てくるのは覚えてる
凄い可愛いはかない「クロエ」
これを「アブラクサスの祭」の
ともさかりえさんが演じてるのには吃驚した
当時は全く気付かなかった
アーサー先生は、まんま、そのまんま!(苦笑)
でもね、あたしが一番嬉しかったのは
故・松沢秀章牧師が花屋の役で最後に出てくるのをまた見られたからなんだ
確かに最後までヤク(麻薬)中で
奥様以外の女性とホテルから飛び降りて死んでしまったかもしれない
牧師先生だから
そのことは主の御名を汚したのかもしれない
奥様はどんなに悲しかっただろうと思うと
苦しくなる
けれど、あたしはどうしても
故・松沢秀章牧師が憎めない
憎めないどころか、嫌いになれない
むしろ今でも好き・・・
松沢先生が亡くなった後
ネットで、松沢先生の著作「月下の子」と言う詩集を買った
今でも、手放せない
何の詩か、忘れたけど
「ああ、オレは、キリスト教界が嫌いなんだ」
その一節が忘れられない
私は「善いクリスチャン」より正直
「悪いクリスチャン」に魅かれる
語弊がある?
太宰治の「斜陽」の主人公・和子の母のこの台詞
「え?札付きの不良なの?それなら良いじゃない?(笑)
札のついてない不良が困るんです」
そうなんだと思う
善いクリスチャンって、一つ間違えたら「偽善者」
あたしはそう思う
今から貼って寝る映画「シャンハイ」の登場人物たちも
みんな「汚く、ずるい、悪人」かもしれない
けれど、その魂に私は
「pureな(聖い)ハート」を見る
見える
だから
父ちゃんと
このブログを読んでくれる人に
伝えたかったのかもしれない・・・
明日教員免許再更新の手続きに県庁に行ってきます。
これが済んだら、全て終了!
やりぃ!
でも、歯磨きしてたら銀歯は取れた
あっちゃー!
しょないね。(=仕方が無いね)
早めにいっちょ(・・・やんだなあ・・・)歯医者にも飛び込みで行って来るか?
父ちゃん、あたしは久し振りの県庁が怖い
助けてな
このお祈りを
御名によって祈ります。アーメン。








いくら諜報員のアメリカ人のポールでも、幾重にも何重にも重なり合い、複雑にシャンハイの闇を支配する世界は理解できまいと思う。何故なら、ポールは白人だから。
これは私の全く個人的な見解。




アメリカの諜報員コナーに、情婦(じょうふ)として近づき、最後にはコナーを殺させてしまうスミコの、暗い表情。そのスミコに、情事の後のキスをするコナー。
コナーはこの後すぐ、撃たれ、死んでしまう。


コナーをやった(殺した)アジトの一つを見つけるポール。





ここで何千、何万と言う偽造パスポートが造られ、人々はシャンハイを脱出した。






このアンナ(コン・リー)の表情好き。熟れたみずみずしい果実のような感じ。






ポールには心を開いているのがよく解る。次の「夫・アンソニー(チョウ・ユンファ)と一緒にいるシーンの表情とがらっと変わるもの。








この、古道具屋でアンナ(コン・リー)の買い物に付き合うポール(ジョン・キューザック)との交わす穏やかで、蒸留水のような二人の距離が、私は好き。




この最後の渡辺謙演じるタナカが、阿片中毒で苦しむ恋人の娼婦スミコを楽にする為、自ら安楽に死ねる注射を打って、死んだスミコを抱きしめ頬ずりして男泣きに泣くタナカは、pureな男だと思う。



追記:コメント欄に貼ったニュース、嫌でない人はぜひ読んでください。
私は、男性の女性に対する「性意識ってこんなもんなのかなあ・・・」
とがっかりしてしまいました。
特に、最後の一言がね。

明日は雪降って欲しくないな。
明後日スタットレスタイヤの交換の予約してるから。
15センチも平野に降りませんように。

オヤスミナサイ。


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