医者を必要とするのは、
丈夫な人ではなく病人である。
新約聖書:マタイ福音書9章12節
(シズコの日めくりカレンダー11月8日、今日の聖句)
今日の私の日めくりカレンダーにはこの聖句と次の文章が書いてありました。
思わず泣きたくなりました。
お医者さんの前にすわると「どうしましたか?」と言われます。
ときおりそのことが無性になつかしくなるときがあります。
私達には、そうやって声をかけ心配をしてくれるお医者さんが必要です。
だれもがみな、病人のような弱さをもった存在なのだと思います。
・・・・そうだよね・・・・
私も、もう今日は、また自傷行為(体を打ち叩くきそうになった。母に言って抱きしめてもらい、帰宅してからすぐ我慢していた頓服を一錠のみ、後はクリスチャンの友達の姉妹に30分くらい!(忙しいのに!・・・Aちゃんゴメンね!)何もせず、ずっとパソコンの前に座ってじっと好きな本を読んだり、検索したりしています。
私は、明日は休みます。疲れました。
父ちゃんの神様、私は今、一人でいるのが一番落ち着きます。
(人と一緒にいると気を遣っちゃって駄目。精神科(&兼内科)も今、インフルエンザの予防接種や、風邪、その他精神疾患で、大混雑です。シズコは疲れたよ、父ちゃん。
もう頑張れない。だから休みます。オヤスミナサイ。
私が一番心身ともに休まるように、祈ってください。
今日の画像は、先月見たくて見たくてやーーーーーーーーーーーーーーーっと見てきた映画「シャンハイ」のワンシーンです。
魔都(まと)と呼ばれた上海の影のボスアンソニー・ランティン(香港の大俳優、チョウ・ユンファが、大人(たーれん)と呼ばれるボスに相応しい演技で好演でした)

)が、敵に打たれ、妻のアンナ・ランティン(私が一番中国人女優で好きな女優さん、コン・リーが、とても魅力的でセクシーな女性を演じてました!彼女は映画「SAYURI」あたりから、ハリウッドに進出し、結婚を期に、国籍を中国から夫のシンガポールに移し、当時は滅茶苦茶「国賊だ!」とかケチョンケチョンに中国人からけなされたんだけれど・・・・この映画ではかなり英語も上達していて、世界的な女優への道を歩み始めたなあ・・・と思いました。)が、介護しているワンシーンです。

これがアンナ(コン・リー)のアップの写真。
中国トップ女優から、もう世界のコン・リーを目指してるな。と思いました。
美しいでしょう?
これは、チョウ・ユンファ演じるシャンハイの影のボス、アンソニー・ランティン。
堂々たる香港の、いえ、中国を代表する映画界の「大人(たーれん)」だよ!

この映画は、実は監督がドイツ人で、コン・リーは中国出身で母国語は「北京語の普通話(ぷーとんふぁ)」。で、実はチョウ・ユンファは香港出身だから、彼の母国語は「広東語(かんとんご)」なのよね。私が学んでいるのは「普通話(ぷーとんふぁ)」で、香港の公用語「広東語(かんとんご)」または「粤語(えつご)」とも言うらしい・・・とは全く別の言語なの。ちなみに普通話(ぷーとんふぁ)はイントネーション(?と読んで良いのか?声の上がり下がりのことです。)は4声だし、広東語(かんとんご)は確か6声だったはずです。(@@)・・・・頭がごちゃごちゃになる~。
で、二人は(・・・というか、私が見た限りでは)チョウ・ユンファの方が、英語は流暢だと思うし、実際「王妃の紋章」でも、この二人は夫婦役やってるのだけれど、そのDVDのインタビューでチョウ・ユンファは「実はとっても普通話(ぷーとんふぁ)は苦手。英語の方がまだまし」と言ってたし、監督のチャン・イーモウ(かつてのコン・リーの不倫相手。よく言えば、公私ともどものパートナー。現在は関係は解消し、コン・リーは、先ほど書いたように、シンガポールの裕福な華僑と結婚したんだよね。)も「チョウ・ユンファにはかなり『厳しすぎるほど』普通話(ぷーとんふぁ)の指導をした」って言ってたから・・・・。
追伸:今日、やっとずっと見たかった、ジャッキー・チェンの100作目の「1911」見ました。パンフレットも買えました。
吹き替え版と字幕版と両方あったけれど、「当然」字幕版で見ました。
中国語を聴きながら見るのが楽しみなんだもん
(実は、今日の「まいにち中国語・基礎編」で、早速習った「銀行」=中国語では「銀行(いんはん)。ちなみに、『銀』の字は簡体字ですが、私のパソコンではまだ出せません。50歳までは働けるようになって、中国語の簡体字を打ち込めるソフトを買いたいです。お祈り下さい。」と、先週だったかな?習った「回家(ほいじぃぁあ」=家に帰ると言う単語が、聞き取れて、嬉しかったです!
他にも「フランス」=「法国(ふぁ~ぐぅお)」、「ドイツ」=「徳国(だぁぐぅお)」、「イギリス」=「英国(いんぐぉ」!聞き取れたよ~!他にもあった~。ショッチュウ出てくるのが「走(ぞお)」=「行く」と言う言葉!
みんな~!中国語の感じで「走」は英語の'GO’!つまり日本語で「歩く」!なんだよ!これは覚えたよ~
後は、「現在」は同じ簡体字の漢字で「現在(しぇんつぁい)」!これも何回も今日の映画「1911」に出てきて、聞き取れた!
我很高興(うぉへんがおしん)!='I'm so happy!=「私はとっても嬉しいです!」

わーい!
嬉しいぞ~!
一番最初に、私が映画で覚えた中国語って「快(くわぃ)」!
だったなあ・・・今日の「1911」にも皇太后役で出てきた、ジョアン・チェン。(この女優さんもだーい好き
)彼女が世界にデビューした映画「ラスト・エンペラー」の最初のシーンで、この言葉が出てくるの。
廃帝・(ラストエンペラー)溥儀(ぷーいー)が、満州駅で、戦争犯罪人として、汽車から降ろされるのね。その時に、兵士達が罪人達に言うの。「快(くわぃ)」!「快(くわぃ)」!って。
あー懐かしいな~。この映画は私が21歳の時、大学三年生の時に、フォーラム山形(当時は大手町にあったの)に来たんだよ。
。今郡山在住で、私の合唱の大親友Cちゃんと一緒に観に行ったんだ~

二人ともしっかりパンフレット買って、「坂本龍一の音楽も良かったね~」って言いながら帰って来たの、今でも覚えてる。そのあたりからだよ。私が中国の清王朝に興味を持ち始めたのは。西太后とか、凄く興味湧いて、片っ端から本読んでた。「ラスト・エンペラー」は、当時公開されたバージョンと、オリジナル版の3時間40分では全く雰囲気が違うの。
私、高校時の友達Yが、自宅でオリジナル版を録画したビデオを観て「あーこりゃ絶対オリジナルが良い!」と、数年前にネットオークションで安く、オリジナルビデオ二本組み買いました。
今はDVDで「ディレクターズカット」が出てるみたいだけれどね。なんだか、アマゾンとかのレビューでは物凄く評判が悪いんです。だから、私はビデオで十分だな~。
「ラスト・エンペラー」関連グッズ?・・・つまりぃ・・・パンフレットとか、当時の貴重な写真集など、後はノベライズ本、または解説書などなど・・・・結構この映画に関しては、私、買い集めました。
もし、ご覧になりたい方がいらしたら、仰ってくださいね。お貸しします。

ジョン・ローン(・・・
・・・この俳優さん知ってる人は、相当好きな人だなあ~)当時、私、大ファンでした。コメント欄に、彼の当時出てたウィスキーのCM載せとくから、興味ある方はご覧くださいね
。後は、このラストエンペラーが「アカデミー賞」を総なめした時の、うーんと若い、坂本龍一さんのインタビュー動画もyou tubeで昨夜、しみじみ見てました。細くてカッコいいよ~
(苦笑)今でも格好良いけど・・・。こちらもお好きな方は、是非どうぞ

今日観た映画「1911」は「辛亥革命」を描いた映画だったんだけれど、滅茶苦茶人間関係が難しかったです。
前に見た、メイベル・チャン監督の「宋家の三姉妹」見てないと、絶対に私は理解できなかっただろうな~と思いました。孫文を演じてるのも、「宋家の三姉妹」で孫文を演じた「ウィンストン・チャオ」だったしね・・・・。
でも、オープニング・シーンで、いきなり(これも私の大好きな中国女優)「ニン・チン」。姜文(ちゃん・うぇん)初監督「太陽の少年」で、マドンナ役ミーランを演じた中国ナシ族の女優さんです。彼女が、中国の女性革命家・秋瑾(しゅうきん)を演じたのも驚きました。いきなり処刑シーンは辛かったけどね・・・。
秋瑾は、当時の女性に施されていた「纏足(てんそく)解放運動」にも関わっていたのに、最後は無理やり婚家から、再び「纏足」されてしまい、最後には処刑されたのが、とても哀れだな、と思いました。
女性革命家・秋瑾については、瀬戸内寂聴さん(この方もだ~い好き!)の著書・・・・「寂聴中国再訪」(・・・・ひぃひぃ!やっと探したぞ~!)に書いてあったんです。
この本も、面白いよ。
私は瀬戸内寂聴さんの小説も好きだけれど、エッセイ&対談本ってもっと好き。
もう売っちゃったけれどね・・・・「わたしの宇野千代~My dear Uno Chiyo」とかさ、山田詠美さんや、「アブラクサスの祭」を書かれた作家兼僧侶の玄侑宗久さんとの「あの世この世」、あとは・・・・櫻井よしこさんとの対談「ニッポンが好きだから」、とか、お勧めです♪個人的には、そーだーな~
・・・・山田詠美さんとの対談が一番面白いなと思った。三輪明宏さんや、日野原重明先生とも対談なさってるしね?
石原慎太郎都知事との対談本も読んだよ!・・・・あれは・・・母に貸してあるかも・・・。
ANYWAY、このブログ一回アップした後、今9時30分過ぎなんだけれど、さっき、久し振りにコンビニで雑誌買いました。「婦人公論」・・・しぶいでしょ?
表紙が瀬戸内寂聴さんだったことと、インタビュー記事に、私の好きな作家・「蒼穹の昴」の浅田次郎さんと、元レースクィーン、今はタレントの岡本夏生ちゃんが出てたの。だから、ちょっと贅沢して、これは定価で買いましたっ!
ジャッキー・チェンのこの映画に関しての感想や評価は、元気になって、その気になったら、またいつか書かせて頂きます。
これが、ジョアン・チェンの追加画像だよ~♪
これが今日の映画「1911」で、皇太后を演じたジョアン・チェン。

史実では、西太后の姪だったんですね。この、隆裕皇太后と言う方は。

そして・・・・そんなに・・・・(ゴメンナサイ)・・・・絶世の美女、と言う評伝は残っておりません。けれど、この皇太后をジョアン・チェンは率直に、凄い迫力でした!
特に「廃位!」と叫ぶ瞬間の表情!そこまで持って行く演技は、見ていて圧巻でした。
そしてこれが、今から24年前!彼女がラスト・エンペラーで、正室「婉容」皇后を演じた時のジョアン・チェン。初々しい花嫁の雰囲気がにじんでいるでしょう?

実際史実の皇后「婉容」もとても美しい皇后でした。オシマイ。
お付き合いくださってありがとうございました。
オヤスミナサイ。

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新約聖書:マタイ福音書9章12節
(シズコの日めくりカレンダー11月8日、今日の聖句)
今日の私の日めくりカレンダーにはこの聖句と次の文章が書いてありました。
思わず泣きたくなりました。

お医者さんの前にすわると「どうしましたか?」と言われます。
ときおりそのことが無性になつかしくなるときがあります。
私達には、そうやって声をかけ心配をしてくれるお医者さんが必要です。
だれもがみな、病人のような弱さをもった存在なのだと思います。
・・・・そうだよね・・・・

私は、明日は休みます。疲れました。
父ちゃんの神様、私は今、一人でいるのが一番落ち着きます。
(人と一緒にいると気を遣っちゃって駄目。精神科(&兼内科)も今、インフルエンザの予防接種や、風邪、その他精神疾患で、大混雑です。シズコは疲れたよ、父ちゃん。

もう頑張れない。だから休みます。オヤスミナサイ。

私が一番心身ともに休まるように、祈ってください。

今日の画像は、先月見たくて見たくてやーーーーーーーーーーーーーーーっと見てきた映画「シャンハイ」のワンシーンです。
魔都(まと)と呼ばれた上海の影のボスアンソニー・ランティン(香港の大俳優、チョウ・ユンファが、大人(たーれん)と呼ばれるボスに相応しい演技で好演でした)




これがアンナ(コン・リー)のアップの写真。
中国トップ女優から、もう世界のコン・リーを目指してるな。と思いました。
美しいでしょう?

これは、チョウ・ユンファ演じるシャンハイの影のボス、アンソニー・ランティン。
堂々たる香港の、いえ、中国を代表する映画界の「大人(たーれん)」だよ!

この映画は、実は監督がドイツ人で、コン・リーは中国出身で母国語は「北京語の普通話(ぷーとんふぁ)」。で、実はチョウ・ユンファは香港出身だから、彼の母国語は「広東語(かんとんご)」なのよね。私が学んでいるのは「普通話(ぷーとんふぁ)」で、香港の公用語「広東語(かんとんご)」または「粤語(えつご)」とも言うらしい・・・とは全く別の言語なの。ちなみに普通話(ぷーとんふぁ)はイントネーション(?と読んで良いのか?声の上がり下がりのことです。)は4声だし、広東語(かんとんご)は確か6声だったはずです。(@@)・・・・頭がごちゃごちゃになる~。
で、二人は(・・・というか、私が見た限りでは)チョウ・ユンファの方が、英語は流暢だと思うし、実際「王妃の紋章」でも、この二人は夫婦役やってるのだけれど、そのDVDのインタビューでチョウ・ユンファは「実はとっても普通話(ぷーとんふぁ)は苦手。英語の方がまだまし」と言ってたし、監督のチャン・イーモウ(かつてのコン・リーの不倫相手。よく言えば、公私ともどものパートナー。現在は関係は解消し、コン・リーは、先ほど書いたように、シンガポールの裕福な華僑と結婚したんだよね。)も「チョウ・ユンファにはかなり『厳しすぎるほど』普通話(ぷーとんふぁ)の指導をした」って言ってたから・・・・。
追伸:今日、やっとずっと見たかった、ジャッキー・チェンの100作目の「1911」見ました。パンフレットも買えました。
吹き替え版と字幕版と両方あったけれど、「当然」字幕版で見ました。
中国語を聴きながら見るのが楽しみなんだもん

(実は、今日の「まいにち中国語・基礎編」で、早速習った「銀行」=中国語では「銀行(いんはん)。ちなみに、『銀』の字は簡体字ですが、私のパソコンではまだ出せません。50歳までは働けるようになって、中国語の簡体字を打ち込めるソフトを買いたいです。お祈り下さい。」と、先週だったかな?習った「回家(ほいじぃぁあ」=家に帰ると言う単語が、聞き取れて、嬉しかったです!


みんな~!中国語の感じで「走」は英語の'GO’!つまり日本語で「歩く」!なんだよ!これは覚えたよ~

後は、「現在」は同じ簡体字の漢字で「現在(しぇんつぁい)」!これも何回も今日の映画「1911」に出てきて、聞き取れた!

我很高興(うぉへんがおしん)!='I'm so happy!=「私はとっても嬉しいです!」




一番最初に、私が映画で覚えた中国語って「快(くわぃ)」!
だったなあ・・・今日の「1911」にも皇太后役で出てきた、ジョアン・チェン。(この女優さんもだーい好き


あー懐かしいな~。この映画は私が21歳の時、大学三年生の時に、フォーラム山形(当時は大手町にあったの)に来たんだよ。



二人ともしっかりパンフレット買って、「坂本龍一の音楽も良かったね~」って言いながら帰って来たの、今でも覚えてる。そのあたりからだよ。私が中国の清王朝に興味を持ち始めたのは。西太后とか、凄く興味湧いて、片っ端から本読んでた。「ラスト・エンペラー」は、当時公開されたバージョンと、オリジナル版の3時間40分では全く雰囲気が違うの。


「ラスト・エンペラー」関連グッズ?・・・つまりぃ・・・パンフレットとか、当時の貴重な写真集など、後はノベライズ本、または解説書などなど・・・・結構この映画に関しては、私、買い集めました。



ジョン・ローン(・・・





今日観た映画「1911」は「辛亥革命」を描いた映画だったんだけれど、滅茶苦茶人間関係が難しかったです。
前に見た、メイベル・チャン監督の「宋家の三姉妹」見てないと、絶対に私は理解できなかっただろうな~と思いました。孫文を演じてるのも、「宋家の三姉妹」で孫文を演じた「ウィンストン・チャオ」だったしね・・・・。
でも、オープニング・シーンで、いきなり(これも私の大好きな中国女優)「ニン・チン」。姜文(ちゃん・うぇん)初監督「太陽の少年」で、マドンナ役ミーランを演じた中国ナシ族の女優さんです。彼女が、中国の女性革命家・秋瑾(しゅうきん)を演じたのも驚きました。いきなり処刑シーンは辛かったけどね・・・。
秋瑾は、当時の女性に施されていた「纏足(てんそく)解放運動」にも関わっていたのに、最後は無理やり婚家から、再び「纏足」されてしまい、最後には処刑されたのが、とても哀れだな、と思いました。
女性革命家・秋瑾については、瀬戸内寂聴さん(この方もだ~い好き!)の著書・・・・「寂聴中国再訪」(・・・・ひぃひぃ!やっと探したぞ~!)に書いてあったんです。
この本も、面白いよ。
私は瀬戸内寂聴さんの小説も好きだけれど、エッセイ&対談本ってもっと好き。

もう売っちゃったけれどね・・・・「わたしの宇野千代~My dear Uno Chiyo」とかさ、山田詠美さんや、「アブラクサスの祭」を書かれた作家兼僧侶の玄侑宗久さんとの「あの世この世」、あとは・・・・櫻井よしこさんとの対談「ニッポンが好きだから」、とか、お勧めです♪個人的には、そーだーな~

石原慎太郎都知事との対談本も読んだよ!・・・・あれは・・・母に貸してあるかも・・・。
ANYWAY、このブログ一回アップした後、今9時30分過ぎなんだけれど、さっき、久し振りにコンビニで雑誌買いました。「婦人公論」・・・しぶいでしょ?


ジャッキー・チェンのこの映画に関しての感想や評価は、元気になって、その気になったら、またいつか書かせて頂きます。
これが、ジョアン・チェンの追加画像だよ~♪
これが今日の映画「1911」で、皇太后を演じたジョアン・チェン。

史実では、西太后の姪だったんですね。この、隆裕皇太后と言う方は。

そして・・・・そんなに・・・・(ゴメンナサイ)・・・・絶世の美女、と言う評伝は残っておりません。けれど、この皇太后をジョアン・チェンは率直に、凄い迫力でした!
特に「廃位!」と叫ぶ瞬間の表情!そこまで持って行く演技は、見ていて圧巻でした。

そしてこれが、今から24年前!彼女がラスト・エンペラーで、正室「婉容」皇后を演じた時のジョアン・チェン。初々しい花嫁の雰囲気がにじんでいるでしょう?

実際史実の皇后「婉容」もとても美しい皇后でした。オシマイ。
お付き合いくださってありがとうございました。

オヤスミナサイ。




