ビギナークリスチャン♪シズコの縁側

クリスチャン歴18年、うつ状態歴27年をむかえたけど未熟or発展途上?悩み満載!生かされて感謝♪クリスチャンブログ。

人生誰でも、何度でもやりなおせる

2008年10月11日 | 日記
このタイトルは、来週南部教会にいらっしゃる、鈴木啓之先生のメッセージの中の「一言」です。

私は、昨日一昨日ものすごい欝でした。
今回の欝は、対人恐怖・人ごみパニック・午前中起きられない・・・・はいつものことなんですが、もうひとつ「緊張して、どもる」が入りました。
私が、言葉詰まっちゃうんですよー。お喋り大好きの私が・・・・。
そして、今も肩がバリバリ凝ってます。明日礼拝行けるかな?18日の鈴木啓之先生の講演会の案内出したい人に出せるかな?不安でもういっぱいで今パソコンに向かってます。

今日はもう休むよ。

私の欝と腰痛の回復と、明日の礼拝のため、10月18日の鈴木啓之先生講演会の祝福のためにお祈りください。

写真は先週の日曜日来て下さった「ドンフンさんとジンヒッシのウエディングケーキを前に」の写真です。
もう、幸せいっぱいの二人でしょ?
この写真、南部教会のHPのコーヒーブレークから引っ張って来ちゃいました。
(管理人さん、ありがとさまです)

ドンフン兄、ジンヒッシ、いつでもまた来てね。今日も二人の新婚家庭の幸せをバスタイムで祈らせてもらいましたよ。


男声合唱曲「ゆうやけの歌」

2008年10月11日 | 日記
コメントに詩人、故吉原幸子さんのことを書いたら、合唱音楽の詩について書きたくなりました。
次に載せた「ゆうやけの歌」は作詞:川崎洋、作曲:湯山昭です。
この曲を私は高校1年生の時、私の母校の山形西高と福島県立福島高校とのジョイントコンサートで初めて聴きました。その時にこの曲を聴いて、ティーンの世界に足を踏み入れたネンネの少女の私は、心にまだ見知らぬ男子高校生の心の世界の爆弾を落とされたような衝撃を受けました。私はこの曲を聴くたび、胸が焦がれ、焼け爛れるようなひりひりした気持ちになります。歌詞を読んでいただければお分かりかと思いますが、この曲は絶対に男声合唱、そして、男子高校生にしか歌えない曲だと断言できます。かつて合唱界で全盛期を誇った、福島県立会津高校男声合唱団が、この曲を全国大会で歌って優勝したCDを私は持っているのですが、この曲に関しては私は初めて高校一年で生演奏で聴いた、福島高校の男声合唱の演奏が耳に、そして心にひりひり焼き付いて離れないのです。今日はこの詩をここに書いて皆さんに読んでいただきたいと思います。うろ覚えの歌詞をメールで教えてくださったKさん、ありがとう。感謝します。オヤスミナサイ。

ゆうやけの歌


ゆうやけこやけ じゅびたあ 焚け
焚け おんがくを 魚のように
はだかの雲は 杏いろ
焚け 森を 海のように じらじら
じぷしい とちめんぼ
盗んだ娘をこわきにかかえて とちめんぼう
向こうで鉱脈きらり 畝ぴかり
あかはら達は一せいに沼の岸に並んで讃嘆
北からやまびこ 東からわっしょい
おーとばい ななめにきれいに火をふいて
それえ わっしょい じゃかじゃん
やけぶどう こげへび 焼とかげ
くろんぼの娘なには なんとやら
とり澄ましてみずうみに落ちてるバカな空
森の中の赤い屋根 洋館の窓 ショパン 
さても
レエスは揺れる みつぐみのおとめえ
さあどおするどおする
このゆうやけはオランダにもあるか
いちご いちご おお
いちごが喰いたいよ じゆぴたあ
突如思い出す初恋のこと じゃかじゃん
焚け 森を 海のように じらじら
とろんぼーん は やさしく焚いて
ほるん も そえて やさしく焚いて
すぐりの茎でひっかいた
あなたのふともも なでさせて
まっしろのつやつやの皮ふには継目がない
ゆうやけこやけ うしろの正面だれ
コルシカうまれのさっくす吹きは なぜ
ゆうやけみながら狂ったか じゆぴたあ
とおくを見よう
ずうっとずうっと とおくを見よう
ほら あんなにとおくが見える
なぽれおん は 死ぬまぎわ
じゃぽね の 若い詩人に逢いたいよ
しるぶぷれ
といったとかいわぬとか じゃかじゃん
よいよいまあよいではないか
なんぞと云う くそったれの としよりは
早く死ね 嫌いだ
じゆぴたあ お前へ 鳥がとんでいく
とんでいく 人さらいもお化けも獺も
みんな お前へ はないちもんめ
じゆぴたあ お前の云いつけ なんでも
きこう なんでも
ゆうやけこやけに鎌を研げ
明朝は晴天 死ぬような あお
ろしやじん は いった
疲れたら休め と
しんりだ
疲れたら休め
ただれた空は巨きくお前にかがみこむ
ゆうやけ つるとかめが つうべった
じゆぴたあ じゆぴたあ あかんべえ