ロレックス・オメガスピードマスター・IWC・ブルガリ・チュードル等ブランドウォッチ オーバーホール修理例 ブログ

東京都東久留米市 街の時計修理屋 ロレックス・オメガスピードマスター・IWC・ブルガリ・チュードル等:Jパーソンズ

IWC ビンテージ オールドインター(Cal.C853)のオーバーホール・文字盤リダン(文字盤再生)・錆修理を承らせて頂きました。

2019-05-04 15:02:12 | 時計修理オーバーホール
▲IWC ビンテージ オールドインター(Cal.C853)

IWC ビンテージ オールドインター(Cal.C853)のオーバーホール・文字盤リダン(文字盤再生)・錆修理を承らせて頂きました。

お客様が他店で見積りしてもらったが修理不可との事でお問合わせを頂きました。
検査を致しました処、湿気(水入り)浸入の為内部部品の錆が原因で御座いました。
内部錆びの為オーバーホールと併せて文字盤リダン(文字盤再生)・錆び修理を承らせて頂きました。
  
先般メーカー(IWC)が部品の供給を停止した事で部品の入手は不可になりましたのでIWCをご使用のオーナー様は丁寧にご使用下さい。
機械式の時計に致しましてはショックに弱く2年~3年に1回メンテナンス(オーバーホールを)しませんと汚れ・油切れ(4年で油が枯れます)・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり, それが続くと時計の部品に対しても良くありません(故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々)。


IWC オールドインター・アンティークウォッチ・ビンテージウォッチのオーバーホール・修理は私ども
Jパーソンズにぜひお任せください。


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 Jパーソンズ  代表 今倉初弥