ロレックス・オメガスピードマスター・IWC・ブルガリ・チュードル等ブランドウォッチ オーバーホール修理例 ブログ

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オメガ スピードマスター(Rif.3513-50)オーバーホール&ボタン修理・ローター修理を承らせて頂きました

2019-05-02 16:24:22 | 時計修理オーバーホール
▲オメガ スピードマスター(Rif.3513-50) オーバーホール&ボタン修理・ローター修理を承らせて頂きました

オメガ(OMEGA)スピードマスター(Rif.3513-50)のオーバーホール・プッシュボタン交換・ローター修理・内部部品調整を承らせて頂きました。
お得意様よりオメガ スピードマスター(Rif.3513-50)のボタンが取れて時計が動かないとお問合わせを頂きました。 原因はショックでのボタンの取れ、ローターの外れ・部品の損傷で御座いました為オーバーホールと併せて部品の交換承らせて頂きました。

機械式の時計に致しましてはショックに弱く2年~3年に1回メンテナンス(オーバーホールを)しませんと汚れ・油切れ(4年で油が枯れます)・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり, それが続くと時計の部品に対しても良くありません(故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々)。
またストップウオッチ(プッシュボタン)を押す際はゆっくり深く押し込んで下さい,早く押す又は数回連続で押しますとボタン内部のバネが戻らないままひっかかって止まり(折れ・曲り)故障の原因になります。


オメガ(OMEGA)スピードマスター(Rif.3513-50)・アンティークウォッチ・ビンテージウォッチのオーバーホール・修理は私ども
Jパーソンズにぜひお任せください。


オメガ スピードマスター オーバーホール
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 Jパーソンズ  代表 今倉初弥