▲オメガ スピードマスター(Rif.3510-50) オーバーホール・竜頭、巻き芯取り付け長短針夜塗布を承らせて頂きました
お得意様よりオメガ スピードマスター(Rif.3510-50)をぶつけて竜頭が取れて時計が動かないとお問合わせを頂きました、原因はショックによる竜頭の損傷でしたが油切れ・部品に摩耗が御座いましたのでオーバーホール・調整を併せて長短針の夜光の劣化の為再塗布承をらせて頂きました。
またスピードマスターは日常防水時計で御座いますので水(雨・汗・手洗い等々)には十分な注意が必要です。
機械式の時計に致しましてはショックに弱く2年~3年に1回メンテナンス(オーバーホールを)しませんと汚れ・油切れ(4年で油が枯れます)・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり, それが続くと時計の部品に対しても良くありません(故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々)。
またストップウオッチ(プッシュボタン)を押す際はゆっくり深く押し込んで下さい,早く押す又は数回連続で押しますとボタン内部のバネが戻らないままひっかかって止まり(折れ・曲り)故障の原因になります。
オメガ(OMEGA)スピードマスター(Rif.3510-50)・アンティークウォッチ・ビンテージウォッチのオーバーホール・修理は私ども
Jパーソンズにぜひお任せください。
オメガ スピードマスター オーバーホール
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Jパーソンズ 代表 今倉初弥