ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

ペンシルバニアのケーキ屋さん

2006-12-26 03:38:09 | ブルーアガベ利用商品
アメリカのペンシルバニア州のニューオクスフォードの街にLoving Life Cafeと云うカフェーがあるそうだ。ここのオーナーはビーガン(超菜食主義者)であるだけでなくローフード(Raw Food)の実行者だ。

カフェでRaw Foodと云うのは、ケーキも焼けないと云うことになる。加熱をするとRawではなくなり、彼らが恐れているのは栄養素や大事な酵母が破壊されるからと見ている。しかもビーガンだから動物製品などのミルクやチーズを使うことさえできない。このような、オーブンも使わない、チーズも使わないなどの制約がある中で地元の新聞などはここの商品を絶賛している。しかも、ここで食事をとり、デザートを食べている人たちが体重が減る傾向にあると云うから驚きだ。加熱加工をしないことで、多くの酵母を活かしていけるためなのだろうか、消化が良いようだ。

ここのオーナーは当然精製された砂糖などは使わない。自信を持ってブルーアがベシロップを使っていることを表明している。健康を重視している人の中で、アメリカではブルーアガベシロップは浸透をしている。ニューオクスフォードに行かれる時は、是非こんなところを訪問してみたい。

Loving Life Cafe

地元紙の記事(Daily Record)

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