ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

チーズケーキにも登場

2006-10-04 03:37:14 | ブルーアガベ利用商品
アメリカのウィスコンシン州は全米でも一大酪農地帯。北欧から出身の人が多くいるこの地方の食事は肉食や酪農製品でいっぱいであり、食事は美味しいが必ずしも健康面では及第点に達していないことが多くある。そのためにともかく肥満も多く、糖尿の人も多くいるのだろう。

このような環境で、豊かな乳製品があると、美味しいチーズケーキなどが出てくるのは当然。全米でもウィスコンシン州のチーズケーキについては有名だが、やはりカロリーや甘味料のことで悩んだのだろう。その逆境を乗り越えるために甘味料にブルーアガベを投入して大成功をしている。メニューの多さもさることながら、最近ではウェブでの通販まで始めており、アマゾンやMSNのウェブショップでも売られている代物だ。ウェブなどを通じて全米へ売られるようになったのは凄いが、それができるようになったのは、ウィスコンシンのネームバリューと甘味料のブルーアガベの強い組み合わせだろう。

ウィスコンシン・チーズケーカリー

アマゾンの売り文句のトップに出ているのがブルーアガベを使っていると云う点だ。もちろん、ウィスコンシンの酪農王国の自信があって乳製品の広告する必要としていないのだろう。重要性から云うと乳性品に続くのがブルーアガベと云うことだ。アマゾンのウェブショップ

保守的なウィスコンシン州で、近く穀倉地帯から穫れる安価なコーンシロップなどもあるところにも関わらず、ブルーアガベを活用して大きく事業を発展させているウィスコンシン・チーズケーカリーは、これまで見ているようにアメリカではもはや何も珍しい存在ではなくなりつつあるようだ。甘さを引き続き味わいたい人たちで、健康に留意している人は大いにブルーアガベのチーズケーキを堪能していることだろう。まだまだ、ブルーアガベの探索の旅は続く、、、

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