ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

日本でドッグ・シャンプーに初登場

2007-07-01 01:03:26 | ブルーアガベ利用商品
私の住んでいるボールダーではペットのことをペットとは云わないで、アニマル・コンパニオンと言うように市が条例を出している。ペットと言ったからと云って罰金にはならないが、それだけアニマルコンパニオンの地位は高い。そのコンパニオンを大事にすることは、ロハスの思想に適っている。つまりコンパニオンとなると、単に家の防犯のために役に立つとか、子供遊びの「お相手」とか、自分が経済的な成功のシンボルとかと云うレベルで考えで、飼うのではないからだ。コンパニオンになる動物は、まさに自分と云う人間の反射鏡なのであって、飼い主の動向を見ながら生育するものだから、コンパニオンを見て飼い主の人間性さえも分かることが多い。甘やかせば良いと云うのではなく、そこにはきちんとした、人間と動物の間にも礼節は存在しなければならない。コンパニオンを一つの生命体としていかに大事に対応していくか、一緒に楽しむのか、悲しみのときのヒーリングの対象となってくれるのかコンパニオンとの生活は、まさにロハスだと思う。

日本でもペット用品がどんどん開発されてきているが、良いものもあるが、犬猫用のものとして機能面と低価格だけで買うと蚤対策はしてくれるが長期的に犬の健康を無視している商品が多いのではないだろうか。人間様に対してもパラベンなど発がん性が疑われている多くの原材料を使う訳だから、犬猫に対してならさらに手抜きをしているところも多いだろう。

本ブログの初期にも書いたが、ブルーアガベは水溶性が高く、蜂蜜などに比べると肌に馴染みやすい性格をしている。それに注目をした山形県鶴岡市のドッグトレーナーの方が、日本での有数の「ハーブ研究所」に依頼をしてペット用のシャンプを作らせ、発売に至った。このハーブ研究所は、有機やナチュラルなどの化粧品販売で有名なeyeco誌などにも製品を提供している、日本でも優れものの研究所だ。そこが何ヶ月にもわたり最良のオーガニック・ドッグシャンプーを作ると云うことで頑張られた結果がマンリー・オーガニック・シャンプーなのだそうだ。成分を見ていると、犬様だけでなく、もちろん人間様も大丈夫なもののようだ。原液に近い形で作っている結果、保存料を一切使わないで済むマンリー・オーガニック・シャンプーとなった。薄めながら、使っていく正しい使い方だ。

ラベルデザインなどは、とてもシンプル素朴な感じがする。それが高級ブルーアガベを使ったホンモノのシャンプだと云うことを多くに人に知らせたい。まさにコンパニオンに対しての気配りでこのようなやさしいシャンプーが大いに広まることを念願している。この件については、続報があれば、また掲出したい。

マンリーオーガニックのドッグシャンプを掲載しているオージードッグのサイト

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