ブルーアガベ Blue Agave

健康エージの甘味料。9000年前からのメキシコの先住民からの贈り物。

Melissaのサラダ・ドレッシング

2007-01-01 03:22:39 | ブルーアガベ利用商品
岩山鉄平ブルーアガベ・ブログ読者の皆さん、明けましておめでとうございます。2007年もよろしくお願いします。より健康なダイエットの紹介を目指し、ブルーアガベの旅を続けたいと思います。今年は日本での立ち上がりが凄いようですので、日本の商材の紹介を増やしていきたいと思います。

さて、アメリカ人は、日本の平均的な盛りつけよりかなり大きいものを食する人たちだ。サラダにしても、多くのレストランで5-6ドルするために割安感を出すためだろうか、凄い盛りつけに出会うことがある。その上に、サラミ、クルトン、ベーコンビッツなどを加えるだけでなく、ものすごいカロリーのドレッシングをかけるものだから、ダイエットをしたい人にサラダとは必ずしも云えないのが現状かも知れない。

アメリカではミックスサラダで梱包されたパッケージは毎日600万袋販売されていると云う。ファーストフードの超悪人とされてしまったハンバーグのマックドナルドでさえ2005年にプレミアムサラダのスプリング・ミックスを8000万ポンド売ったと云う。アメリカでは、日本のレストランでの限定されたドレッシングと違い、サラダドレッシングもあまりの種類があり過ぎて、レストランでサラダを注文するときにも選択をするのにも困るくらいだ。

最近ではそのサラダドレッシングが、カロリーが多過ぎると云うことで、ライトとかリーンとか、減ファットとか色々な新型のドレッシングが売り出されている。健康を求める層が、同じサラダドレッシングでもより健康的なものを選択し始めているからだ。メーカーも新型商品で、低カロリーでしかも美味しいものの開発に必死だ。特に甘味料などに砂糖などを使っているところも大きく注目され始めており、それら商品を敬遠する傾向は高まっている。新年最初に紹介するMelissaブランドのサラダドレッシングは、砂糖は取り除いているだけでなく、低GI値のブルーアガベを利用しているとのことだ。Melissaブランドは、ロサンゼレスVernon地区のWorld Variety Produce Inc.の傘下にあり、他のブランドとともに全米の150以上もののスーパーマーケットチェーンに卸しているかなりの大手のメーカー、ディストリビュターだ。このようにブルーアガベは、間接的にも多くの食卓に供されているようになっている。

Melissa's Salad Dressing

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