岩田藤七の 「茶の器」 *インスタグラムにも投稿中です。 instagram @iwata_glassart
藤七は戦前よりガラスによる茶の器の制作を始め、
以来晩年まで水指を中心に、茶碗、茶入れ、蓋置等を作り続けました。
日本の工芸の根幹であるお茶の世界にふさわしいガラスの器を作るべく、
研鑽と実践を重ねました。
そして薄明かりの茶室の中、漆・竹・布・紙・金属という伝統の素材に取り合わせる事を念頭に、
複雑に色を重ね、様々な工夫で加飾を施し、肌合いを変化させ、
ガラスとは思えぬ、しかもガラスならではの光を得た作品を作り上げたのです。
ひとつひとつに藤七の思いがこもり、岩田の技術ならではの作品です。
岩田藤七作「墨染」 1974年 幅18cm 奥行18cm 高さ18cm
黒に近い瑠璃と濃い茶、なめらかなで重厚な姿。メトロポリタン美術館収蔵品と同種。
岩田藤七作「湖畔」 1976年 幅18cm 奥行17cm 高さ19.5cm
青・緑。白に銀箔で織り成す文様。
岩田藤七作「古城」 1976年 幅22cm 奥行22cm 高さ18cm
青・紫に銀箔の堂々たる姿。
岩田藤七作 「松」 1977年 幅15cm 奥行15cm 高さ17cm この作品は売却済みです。
黄色地に松の文様、八角の「松・竹・梅」連作。
岩田藤七作 「竹」 1977年 幅14.5cm 奥行15cm 高さ19cm
瑠璃地に竹の文様、八角の「松・竹・梅」連作。
岩田藤七作 「梅」 1977年 幅13.5cm 奥行14cm 高さ18cm
瑠璃地に梅の文様、八角の「松・竹・梅」連作。
岩田久利作 「墨雲」 1983年 幅12.5cm 奥行12.5cm 高さ10.5cm
黒地に黒の文様。緑が美しく映え。
岩田藤七作 「渦」 1969年 幅15.5cm 奥行15.5cm 高さ8cm
美しい空色に瑠璃の流れ。
岩田藤七作 「水影」 1976年 幅14cm 奥行14cm 高さ7cm
柔らかな青地に瑠璃の斑紋が浮かぶ。
藤七は戦前よりガラスによる茶の器の制作を始め、
以来晩年まで水指を中心に、茶碗、茶入れ、蓋置等を作り続けました。
日本の工芸の根幹であるお茶の世界にふさわしいガラスの器を作るべく、
研鑽と実践を重ねました。
そして薄明かりの茶室の中、漆・竹・布・紙・金属という伝統の素材に取り合わせる事を念頭に、
複雑に色を重ね、様々な工夫で加飾を施し、肌合いを変化させ、
ガラスとは思えぬ、しかもガラスならではの光を得た作品を作り上げたのです。
ひとつひとつに藤七の思いがこもり、岩田の技術ならではの作品です。
岩田藤七作「墨染」 1974年 幅18cm 奥行18cm 高さ18cm
黒に近い瑠璃と濃い茶、なめらかなで重厚な姿。メトロポリタン美術館収蔵品と同種。
岩田藤七作「湖畔」 1976年 幅18cm 奥行17cm 高さ19.5cm
青・緑。白に銀箔で織り成す文様。
岩田藤七作「古城」 1976年 幅22cm 奥行22cm 高さ18cm
青・紫に銀箔の堂々たる姿。
岩田藤七作 「松」 1977年 幅15cm 奥行15cm 高さ17cm この作品は売却済みです。
黄色地に松の文様、八角の「松・竹・梅」連作。
岩田藤七作 「竹」 1977年 幅14.5cm 奥行15cm 高さ19cm
瑠璃地に竹の文様、八角の「松・竹・梅」連作。
岩田藤七作 「梅」 1977年 幅13.5cm 奥行14cm 高さ18cm
瑠璃地に梅の文様、八角の「松・竹・梅」連作。
岩田久利作 「墨雲」 1983年 幅12.5cm 奥行12.5cm 高さ10.5cm
黒地に黒の文様。緑が美しく映え。
岩田藤七作 「渦」 1969年 幅15.5cm 奥行15.5cm 高さ8cm
美しい空色に瑠璃の流れ。
岩田藤七作 「水影」 1976年 幅14cm 奥行14cm 高さ7cm
柔らかな青地に瑠璃の斑紋が浮かぶ。