今日行われた東京都高等学校文化祭放送部門決勝。
予選の時に比べて、会場周辺の風景は、木々が深まる黄色の秋。銀杏並木の黄色(顧問は黄色が好きです。サッカー好きの2年IR君ならわかるはず…。)がとても綺麗。
前回同様、集合時間は早いので、秩父在住の2年S君はとてつもなく早く起床しています。都内各校の生徒の中で、こんな思いで参加している人はいるのかなあと思うと、本当に素晴らしいです。
歩く人は少なく、時折ランニングの人がいる静かな朝でした。
見事、作品部門(オーディオピクチャー)で関東大会が決まりました。
予選よりも審査の先生方も増え、また多くの人たちの前で作品が流れるのは、緊張します。
全国大会(広島)には行けませんでしたが、立派な2位だと思います。作品は、作り上げる過程で多くの部員が大なり小なり力を注いでいます。そこが顧問としては最もうれしくて、最も重視していきたいところ。総合力がなければ、良い作品はできないと部員全員に改めて感じてほしいです。つまり、その点である一定の成果が出たというわけです。
今回のテーマは、元々昨年から部全体で進めてきている「上野」をテーマにしたものの結実だと考えています。もちろん、ビデオメッセージ部門での決勝進出も併せて目指していたので、その点では心残りの面はありますが、来年のNコンに向けて新たな目標ができたと考えましょう。
アナウンス部門、さらに1年O君が臨んだ朗読部門。決勝のレベルは高いですね。O君には、予選と決勝との違いを感じてもらった気がします。とにかく、精進あるのみ。
もっともっとできること、やらなくてはならないことは山積みですが、一歩一歩力をつけていくしか手がありません。
まずは、1月の関東大会が決まりました。今回は東京開催で、運営の手伝いも少し考えられます。引き続き頑張っていきましょう。
ただ、今日は、顧問は一人ニヤニヤして過ごしたいと思います。(変?)
都高文祭決勝の午後に、交流会が行われます。発表順番は、・・・37番目。結構後ろの方でした。
各校の持ち時間は2分。何をやってもいいのですが、岩倉はプレゼンテーションですかね。
http://blogs.yahoo.co.jp/tokoho15/57223141.html
東京都高等学校放送コンテストのブログに参加校が掲載されています。
3年部員の進路が概ね定まりました。
この3年までは機械科、商業科を加えた4科体制(全員男子です)で、就職希望者も多いです。その中で、6名全員の進路先が定まりました。
顧問のお膝元で勤務することになったY君や、同じくお膝元に住んでいるのに勤務先は神奈川方面の部長M君だったり。まあ、色々です。
卒業まではまだ時間はありますが、貴重な残りの高校生活を大切に過ごしてもらいたいと思います。
後期中間試験に修学旅行。実に3週間ぶりに活動再開です。
大切な高文祭があったわけですが、その振り返りもできず、この週末には決勝になってしまいました。
「上野が、すき。」の次の動きや、先日の取材のまとめなど、やらなくてはならないことは結構あります。
2年部員から土産をもらいました。ありがとう。民泊は良い思い出になったようですね。鰹節作ったM君とか、かぼちゃ貰ったFさんやら、ガイドさんと妄想結婚してしまったA君やら、小遣いの大半を鹿児島で使ってしまって長崎で何も買えなかったIR(普通)君やら、それぞれそれなりにインパクトがありますね。
通常の活動とともに、バージョンアップしたものを何か一つ加えて進んでいきましょう。
2年生が無事修学旅行から帰ってきたようです。
聞くところによると、阿蘇・草千里コースには唯一の女子としてFさんがいたようですし、放送部員が九州新幹線で一同集結(?)していたようですね。まずは、色々と話を聞いてみたいと思います。
九州の修学旅行は、場所としてある意味定番になっていますが、大切なのは誰と行ったのかとか、その時何をみんなで話したのかといった記憶がとても貴重なんですよね。顧問の高校時代(遥か昔…)を思い出せば出すほど、そう感じます。ちなみに「沖縄」に行きました。
飛行機2便に分けた約460名の九州への大移動。担当・引率された先生方はさぞやお疲れのことと思います。
参加した2年部員は、週明けリフレッシュした気持ちで活動再開です。ところで、月曜朝放送、IR(運輸)君です。お忘れなく。