岩倉高等学校 放送部

東京都台東区上野にある岩倉高等学校・放送部のブログです(創部1958年)

3/1(火)~31(木)予定表

2022年02月24日 | 予定

とあるところで「漂白化社会」という言葉を目にしました。長く続くコロナ禍で、物もさらに人の心も清潔、潔癖が求められ、そのまま白くなっていくというものでした。でもそれが表面的な白さだけだったり、汚さというものは本当に悪だけのものなのかということに無関心になると、大分つまらなくなりそうです。
3月もまだまだ社会は混とんとし色々な優先順位が付けられるでしょうが、何とか前に進んでいきたいものです。

 1(火) 卒業証書授与式
 2(水) 1・2年学年末試験 1日目
 3(木) 1・2年学年末試験 2日目
 4(金) 1・2年学年末試験 3日目
 5(土) 1・2年学年末試験 4日目 鉄道実習説明会(1年)
 6(日)
 7(月) 採点日 生徒休み
 8(火) 答案返却日
 9(水) 答案返却日
10(木) 鉄道企業合同説明会(2年)
11(金) 
12(土)
13(日) 
14(月) 成績判定会(1・2年)
15(火) 結果連絡
16(水) 春期講習(23日まで)
17(木) 
18(金)
19(土)
20(日)
21(祝) 春分の日 新入生連絡会
22(火)
23(水)
24(木) 教職員研修
25(金) 終業式 
26(土) 春期休業(4月3日まで)
27(日)
28(月)
29(火)
30(水)
31(木)



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三送会

2022年02月20日 | 活動

一昨日部内三送会(3年生を送る会)を実施しました。昨年同様に飲食なしで短時間実施。
顧問作の動画視聴と記念品贈呈、さらに作文披露(ここ数年の卒業部員はご存知)。最後に3年生より一言という流れは変わりません。

コロナ禍に適応せざるを得ない活動の中で、だからこそできたこともあると考えて送り出したいと考えていました。コロナ禍以前の放送部をわずか1年ですが体感した経験があるからこそ、残りの2年間で思うこともあるでしょう。これからの長い人生で迷った時の少しばかりのヒントになるとしたら幸いです。

受験中や諸事情で出席できなかった部員もいました。ここ数年この時期に実施してきましたが、もう少し遅らせた方がいいものなのかとちょっとだけ迷っています。卒業式の日程は今後も大きくは変わらないのですが、一人ひとりの区切りのタイミングが多様になってきているのも事実です。


さて、連日寒い日が続いていますが確実に日の出時間が早くなってきました。(上野・朝7時頃)ただこの2年間で上野公園を散歩したりランニングしたりする人の数がめっきり少なくなりました。


まぁそれも不要不急ということなのでしょうか。学校においても健康、安全を最優先にした授業進行。特別活動(宿泊行事や文化祭、体育祭など)や、ましてやクラブ活動は下位順位になっています。本来それらは混じりあっているからこそ色々な人の持ち味を引き出していくのだと考えます。まもなくそんな日が訪れてくれるのだろうなと思うようにします。


がらがらのK電鉄車内でそんなことを想いました。
在校生が出席できない卒業式後に、ほんの少しだけ3年生部員と話したいなぁ。


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一般入試の隙間

2022年02月11日 | その他

岩倉高校の一般入試は2回。昨日と明日。今日はその隙間で、午後には昨日の合否発表があります。
受験生はドキドキの日々が続きます。

ドキドキと言えば、雪。日本の受験の季節は冬なのでもう仕方がないことなのでしょうが、なぜか大きめの受験日に雪があたります。先日の大学入試共通テストしかり、今回の一般入試日しかり。昨日は東京の私立高校の解禁日でしたので、多くの中学生や保護者の皆さんは気がかりだったことでしょう。


幸い午前中は冷たいシトシト雨。部室の窓から広がる風景も少し煙る科博。さすがに午後から雪に変わりましたがそこまでの積雪ではなかった感じです。


とは言っても一日中とても寒かったです。受験には一切関係のないスペースですが部室は冷蔵庫状態。


私の住む千葉県は予報では雨だったはずなのに、深夜に随分と降りました。そこそこの雪景色。


武蔵野線は無事です。明日以降も多少の天気の崩れがあるようですが、受験生がハラハラしない程度の冬季節になってくれればと思います。




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オンラインから三週間

2022年02月05日 | 活動

先月20日から生徒は登校禁止、全面オンライン授業になりました。さらにその一週間後、教員も在宅勤務になりました。こんな流れもここ2年で慣れたと言えば慣れたのですが、慣れたくないというのも正直な気持ち。

部活もリアルでできません。オンライン活動は色々な意味で気づきがあります。それは可能性と限界。具体的に何?と言われて示したいことが色々ありますが、心に刺さるのでここでは止めておきます。


校舎にかかる懸垂幕。何か淋しい。何より目に触れる機会が少なくなって、来月末には片づけないとならない。


先日来校したOBのお土産守り。部室のカギと一緒にしたので、そのうち望む春が来るでしょう。そう思いたいし思わないと。

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