１学期期末試験が終わると程なく夏休みとともに始まるＮＨＫ杯全国大会。
今年の夏は鹿児島総文からの合宿からの優秀校公演からの・・・あれ？夏が終わり？。
今年に限ったことではないような気もしますが、忙しいことには感謝しつつ体調には気を付けて過ごしたいと思います。
１（土） 求人受付開始 夏の見学会
２（日）
３（月） １学期期末試験 １日目
４（火） １学期期末試験 ２日目
５（水） 学校休日
６（木） １学期期末試験 ３日目
７（金） １学期期末試験 ４日目
８（土） 試験採点日（生徒休み）
９（日） 東京都高等学校文化祭総合開会式兼全国高等学校総合文化祭壮行会（都庁）
１０（月） 短縮授業 活動あり
１１（火） 短縮授業
１２（水） 短縮授業 活動あり 卒業アルバム写真撮影
１３（木） 短縮授業 活動あり
１４（金） 短縮授業 活動あり
１５（土） 短縮授業（３年のみ） 活動あり
１６（日）
１７（祝） 海の日
１８（火） 短縮授業
１９（水） 授業なし
２０（木） １学期終業式・壮行会
２１（金） 活動あり
２２（土） 活動あり
２３（日）
２４（月） ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト 総合受付（オリセン）
２５（火） ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト 準々決勝（オリセン）
２６（水） ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト 準決勝（オリセン）
２７（木） ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト 決勝（ＮＨＫホール）
２８（金） 活動あり
２９（土） 部活動公開・夏の見学会
３０（日）
３１（月） 学校休日
来場保護者の人数制限のない全校生徒による体育祭。
昨年よりさらに一歩前に進んだ行事となりました。
会場はおなじみ綾瀬の東京武道館。
コロナ禍前にやっていたパワードスピーカを増強した音響工夫をしていたスタイルで臨みました。
毎年毎年放送部が事前準備をしっかりしていても、体育祭実行委員会がちょっと弱々しいという構図は何ともなぁとは思います。
しかしそのことで部員が学び、さらに翌年備えるということにもなっているので仕方ありません。
スピーカを繋ぐという基本的な部分で準備不足があったり、音源の用意にあまり工夫がなかったことなどありましたが、進行はしっかりできていました。
予定時間より３０分ほど押して終盤を迎えましたが、大きな混乱なく終えたことは良しとしましょう。
生徒主体の大前提は、生徒のやる気とコミュニケーション能力。多くの生徒をその意欲で巻き込んで、これが足りているこれが足りていないと意見を交わして行動していくことが大切です。
体育祭実行委員会と上手に連絡を取り合って、根本的な大きい動きに変える作業を副部長のＵ君が担っておりました。部としては、それを２年生がなぞらえ動いたのが何より成果だったと思います。
次年度に向けて、放送部として何ができるのか、そして何をすべきなのかをもっと増やしていけたらいいですね。
館内のモニュメント。きっと気づいている人は少ないのでしょうね。
パワードスピーカーの威力がすごいので、近隣の方から少々ご指摘をいただいたようです。
次年度はタイミングも含め、メリハリが必要なのかもしれません。
来年さらに魅力的な演出を目指したいところです。
第７０回の記念大会。
Ｎコンは私が生まれる前からあった大会。
その第１回大会は朗読とアナウンスの２部門でした。
その後、ラジオ番組、テレビ番組、研究発表と増え（1954～1959にはＤＪ・音楽なんていうのもあったらしい）今に至ります。
そんな歴史のある大会の東京都大会決勝の結果です。
アナウンス部門 ２名
ラジオドキュメント部門
校内放送研究発表
以上３部門に出場することが決まりました。
個人部門出場は一昨年の朗読部門のＭさん以来。
会場の千代田放送会館の周囲は史跡だらけ。
大会だなぁという緊張感は意外に好きです。まぁ自分が発表や実演をするわけではないからですが。
クリスタルトロフィーを１ついただきました。
これから急いで全国大会の準備をします。
まずは今年も全国大会に連れて行ってくれた部員たちに感謝です。
ＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト東京都大会予選の結果です。
決勝進出者および作品
アナウンス部門 ３名
朗読部門 １名
ラジオドキュメント １作品
テレビドキュメント部門 １作品
以上です。
創作ラジオドラマ部門２作品と創作テレビドラマ部門１作品は残念ながら決勝に届きませんでしたが、最後まであきらめず完成させた事実は消えません。
なお、校内放送研究発表も出場しましたが結果は後日ご報告。
１８日に行われる決勝に向けて、アナ朗の個人部門はさらに磨きをかけたいところ。
番組部門はまな板の上の鯉。
今年も決勝を楽しみたいと思います。
昨日はＮＨＫ杯全国高校放送コンテスト東京都大会予選。
会場は何と本校。会場・岩倉高校・・・なんか隔世の感。
良かったのかなぁ。
しかしまぁ、お陰様で皆さんのご協力で無事終了しました。
「事前の準備大変だったでしょ」と言われましたが、新顧問Ｈ先生のヘルプ、心のよりどころＫ先生の存在でそんなでもなかったです。もちろん部員も出場しながら手伝いというほんの少しブラックな感じもありますが・・・。
第７０回の記念大会。
２０２０年（第６７回大会）の中止から始まり、実に４年ぶりのリアル開催でした。
つまり、出場生徒は誰もこれを経験していませんし、キャリアの浅い顧問先生も似たり寄ったりという状況だったのです。ひとまずほっとしています。
みなさんようこそ上野の地に、という感じ。
今回必要な機材が新たに出てしまったので学校にお願いをしたところ、快諾いただきました。
本当にありがたいことです。
さて肝心の結果ですが、別途こちらに掲載します。
今しばらくお待ちください。
