きょう7月3日(日)、約300年前から伝わる疫病除け・悪魔祓いの藁細工人形作り=ふせぎの行事が地区民総出で行われた。古老の指導で東西南北の4カ所に竹竿を立て、わたしの北班は桜の木に飾り付け、外から入って来る疫病を封じたのです!これらの行事は年々少なくなっていき数件を数えるとのことでわが地域は伝統行事を若い人たちに受け継いでいます。
<歴史・伝統・言い伝えによれば、(インターネット文献より)>
「ふせぎ」とは 享保6年(1721)に疫病が流行のことからはじまり、悪魔祓いの行事のことです。その悪魔祓いのシンボルである、わら細工で作る男女の性器を模したもの、この形を地元の古老たちが若い世代に教え伝承していっています。
<藁製品は土地の古老の提供によるもの、>
<いわどの山荘主人>
「巻頭」ふせぎ藁細工完成品<8:46>
〇全員でわら細工作りに参加する、<7:53>
〇男性器の型、<8:07>
〇女性器の型・形、<8:21>
〇東西南北に供える、北域を封鎖・守る、<9:12>
というのは、凄いですね。
歴史を感じます。
編むのも難しそうですが、伝統的な事だけに残していきたい
ですね。
これからも 未来永劫続いて欲しいと 思いました。
皆さん 活き活きとして 頑張ってますね
とても若々しいです
お疲れ様でした。
盆綱をつくったことはありますが、藁を綯うにしてももっとゆるゆるでしたので、しめ縄はかなりの力仕事ですね。
みんなでワイワイ、でも真剣・・の様子に見えました。