川ちゃん農園だより＜季節のたより＞霜月・１１月

　ことしも早１１月、和名霜月となる、朝の気温も１５℃前後、暑い暑いといった猛暑の夏の日、ことしは台風の当たり年、既に２９号まで発生、多くの被害をもたらした、わが農園も度々の台風で秋野菜がやられ、白菜などは根腐れ起きて元気がない。
　間もなく初霜の季節となろう、去年は１１月１５日であった。１１月に入ると暖房の準備となる、立ち卓袱台（ちゃぶだい）の炬燵も、また灯油の準備もできた。年寄り夫婦にとっては寒さがこたえる。ことしは脊柱管狭窄症の　手術を終えたばかりなので特にそう思える。
　朔日参りをする、七五三のお参りの立て看板があり、＜孫娘は１０歳になるもう４年前の出来事である。＞、拝殿には寒くなった証拠であろう、お神酒が用意されていた、一献いただいて帰る。秋の綿雲がたなびいていた。
　今月の行事・歳時記は、３日文化の日、７日立冬、９日全国火災予防運動、１５日七五三、２３日小雪である。＜いわどの山荘主人＞


＜今朝の朔日参り・空の雲＞
＜朔日参り　７：４１＞


＜７：４２＞


＜お神酒が用意されていた、７：４３＞


＜秋の綿雲　７：４７＞


＜７：５６＞