あちこちで曼珠沙華が咲きだした。通称彼岸花、秋の彼岸の頃群衆で咲くと赤絨毯の様子を呈す。一輪咲きもまた楽しからずやである。
晴れの予定日、けさも曼珠沙華を撮りに、＜春はさくら＞、＜秋は曼珠沙華・彼岸花＞が吉見堤沿にでかけた。
まだチョッと早めでしたが、一人のカメラマンと遊歩道を散歩するご夫婦やサイクリングの人に出会う。
堤の前が田んぼであり、稔りはじめた稲が黄色い・・・
青黄いと赤の曼珠沙華の色合い＜コラボ＞イイ・・・
日が当たり具合を見つけて撮る。ワイドレンズは傍に寄って下から煽る、撮る。
空がいっぱいに入り、雄大さがでる。
朝陽を受けて構成する、なんとかわかめな真っ赤な花をとらえることが出来た。
＜いわどの山荘主人＞
＜吉見堤の曼珠沙華 ６：３６＞
＜空と田んぼと曼珠沙華 ６：４５＞
＜花たち ６：４７＞
＜田んぼ畔に咲く ６：４８＞
＜遊歩道を行く ６：５２ ＞
早咲き彼岸花の時に今年は２回行きました。
毎年早咲きの時に何回も行きますが
色々な色で楽しめて、素敵です。
週末は台風が心配になりました。
日本列島を横断しますかね・・・（＾＾；）
9月15日 「カスリーン台風」から70年になります。明日、記念式典が「カスリーン公園」（利根川堤）にて行われます。～私も見学に参ります～
ひとたび洪水に見舞われますと甚大な被害が出ます。日頃から堤防のありがたさを感じてほしいですね。
今、「カスリーン台風」の原因と被害状況を確認するために、利根川流域を歩いています。 近々貴兄の故郷も見学に行く予定です。今日は東京葛飾へ行って来ます。