雨の火曜日です・・・

天気予報よりも　早めに降り出したようです

どんよりの雨雲は　うっとうしいわね？

今日は肩も頭もあまり痛くないけど

テンションは下がりますねー

最近はストーブは朝の３時間ほどだけ・・・

室温は２２度あるので　過ごしやすいし

ガス代が助かります（笑）

お昼の紅茶が　何とも美味しく感じて　２杯目のお代りをしました

リプトンのティーバッグ‥・三角のです

出来れば　もう少し香りの良い紅茶が飲みたいわね（笑）

明日は　娘がお休み・・・

２２日にオープンになる　コストコ石狩倉庫へ　ナビを使って行ってみようか？って　思ってます

先日　主人と１回行ったのですが　なにせ　石狩埠頭の近くなので

だーーーーーーーーーーーっと広い土地に　ぽつんぽつんと

工場や　倉庫があるだけで　目印になるようなお店とかはまるでなし・・・

主人は釣りに来る場所がそのあたりなので　まだ　見当を付けていくことが出来ましたが

これから　行くとしたら　娘となので　練習です

あちこちで　出ている地図がアバウトなものばかりなので

まずは　ナビに住所を入れて　行ってみようと・・・

道しるべになる看板とかが建ってるとたすかるんだけどーー

出来れば　明日は雨ではない事を祈ります

５月１日は父の７回忌です・・・

２０１５年　GWの真っただ中に　家族がそばにいたのに

何故か　こそっと逝ってしまった父でした

”ご飯は後で食べる・・・”こんな言葉が　父の最後の言葉だったそうです

話には聞いていました

自分の家で亡くなっても　そのことに誰も気づかなかっただけで　で　変死・・ってのになるんだってこと。

異変に気付き　救急車を呼んだ時にはもう・・・

蘇生術を受けながら搬送された病院では　確認されただけ。

死因をはっきりさせるために　CTを取らせて欲しいと担当医が言いましたが

結局　何も分らず　出された答えは

”突発性心臓死”・・・でした

納得できないなら　解剖をしますが・・・と言われ

私は（して欲しい）と思いましたが　兄が”結構です・・”と・・・

８８だから？もう良いだろう？って？

私は　知りたかったなー

母と兄嫁さんが朝食を摂っている　すぐそばで　一言も発せず

そーーーっと　逝ってしまったその　意味を・・・最後の声を聴きたかった・・・。

その後はまるで　ドラマでした

警察？いえいえ　鑑識さんの　それは事細かな質問？尋問？

それと　実家の家宅捜索・・・。

父の生活圏内のあちこちを調べまくり　細かく質問。

結果的に　認知症の母と　心配性の父が　あちこちにしまっておいた？隠しておいた？

そんな　現金がばさばさ出てきて　それを　鑑識さんが床に並べて

”これは　なんのお金ですか？”

”どうして　ここに　？”なんてことを　母に聞くも　わかるはずもなく・・・。

一通り終了した後　兄の

”なんだこの金は？”って　声で　皆ぽかん顔になっちゃったよねー

でも　父らしい日が命日だなぁ・・って　思ってます

GWの真っただ中・・・家族　親族　お休みの人が多いものね？

来月の１日・・５月１日に７回忌を実家でやると　兄から電話が来ました

こんな　コロナ禍だから　極々身内だけ・・・子供だけってことでした。

母　兄夫婦　姉　私達夫婦の６人です

娘がお休みを取ろうか？って言ってくれたけど

万が一無症状のコロナだったら　大変だしなぁ・・・って　心の中で思い

無理をしなくて良いよ！と伝えた・・・

誰だって皆そうだよね？

PCR検査で陰性って確認されない限り　だれが　ウィルスに感染しているかわからないんだから・・・

すると　娘が　GW中に１日位はお休みがあるだろうから

お墓参りに皆で行こう！！って・・・

それは　良い考えだねー

お墓までは　ちょっとしたドライブだし　海風の気持の良い場所だから

綺麗なお花をいっぱい持って　行こう！ってことに・・・

なので　５月１日は主人と２人で行きます

兄から　

”身内だけだし　家でお経をあげてもらうだけだから　何も包まなくて良いから・・”って言われたけど

手ぶらもねぇーーー

かと言ってお菓子だと　口さがない　遠慮のない　何も考えない兄嫁さんが

”家では誰も食べないから　持って帰って！”って　言う確率が高い・・・

これくらいの事は　普通にするっと　言う人だからねー（笑）

なので　お花にします

それも　アレンジメントのを・・・

だって　実家には　良い花瓶がない。

母も兄嫁さんも　模様替えは嫌い。

私が結婚する時にあったものが　２世帯住宅に建て替えた時にもちゃんとあって　ビックリした！（笑）

（捨てろよ！新しい家なんだからーー）って　何度も思った。

それに　何かを工夫するとか　気分転換をするとか　そう言うことが

あまり好きではないらしいから

３０年間　家具のレイアウトが全く変わってないし

キッチンが使いずらそうなのも　そのまんま・・・

私にとっては　１，０００％あり得ない（苦笑）

当然　物を捨てられない人たちだから　信じがたいほど昔の物もそのまんま　あちこちに　突っ込んであって

スペースがもったいなくて　イラつくけど　私の家じゃないから

まあ　それは　それで　良いんだけど

素敵なお花を　似合わない花瓶に生けて欲しくないのです

それに　花瓶を出したら　片付けないといけないでしょ？

アレンジメントから　時々お水をあげれば良いんだし

それも面倒なら　オアシスのお水が枯れたら　お花もしぼむから

そのまんま　ポイ！出来るしね？

兄嫁思いでしょ？（笑）

昨日娘が言いました

”じいちゃん　今　どこにいるんだろうね？”って・・・

それ当然　あの　家でしょう！

お墓には　居ないと思う・・・

魂になった　じいちゃんは　以前の柔和な笑顔で

青南蛮をガスの火で炙って　お醤油をたらして　ちょっとかじっては

”おーーーーこりゃ辛いわ！”って言い　焼酎を口に・・・

ソファに座ってのんびりしてるに　決まってる。

なんだか　知らないうちに　兄名義になってしまったあの家だけど

父は　”俺の家だ！”って　良く言ってたものね（苦笑）

・・・父さん　母さんは　もうじき　施設に入居するようです

もう　みんなの事わからなくなってしまったようだけど

きちんとケアしてもらえるから良いよね？

私たちは　この　コロナでたぶん面会は難しくなるだろうから

どうか　母さんの側にいて　見守ってあげてね！

ひょっとしたら　昔の呼び名を思いだすかも・・・

”よっちゃん！”って　呼ばれたら　返事してあげてね・・・・。

父が亡くなった２０１５年の秋に

東京の息子に初めての子供が生まれました

お兄ちゃん孫です

会わせてあげたかったーー

抱っこして欲しかったーーーー

目じりを下げた　父さんの顏　見たかった。

あなたの溺愛した孫である　私の息子も　今や２児の父です

娘も　中堅どころのパティシエとして　色々あるけど　頑張ってます

私も　あちこち　ポンコツだけど　日々　なんとかやり過ごしてます

そして

定年を過ぎて継続雇用になった旦那様は持ち前の責任感で仕事をこなし

私達を支えてくれてます

見守って下さい・・・