社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

10月27日(土)

2012年10月29日 22時57分43秒 | 2012年

  8時起床。部屋の掃除をしてから、1時間ほどゆっくりとテレビを見て過ごす。

  身支度を整え、10時過ぎに家を出て、シーサイドラインに乗って幸浦へ。幸浦にある卸商業団地「協同組合横浜マーチャンダイジングセンター」で開催されている第4回アウトレットセールを訪問する。正式には11時開始なのだが、その時間には既に販売が開始されており、会場は大勢のお客さんで賑わっていた。事務局にご挨拶をして1時間ほどお話をさせて頂いてから、会場を見て回る。食料品や日用品、食器、メガネ、住宅用設備など、様々な商品が各所で売られている。中には、開始から2時間も経っていないので大半の商品が売り切れになっている店舗もあった。普段は小売をやっていない卸売業者のアウトレットという珍しさと、通常では考えられないほどの安い値段設定が相まって、文字通り大盛況である。

  事務局にご挨拶に伺った際に大量にお土産を頂いたので、その後いくつかの店舗を回って自分でも商品を購入する。気がついたら、大きな袋を3つも抱えていた。

  一旦帰宅して荷物を置いてから、地元へ戻る。駅で電車を待っている間に友人から電話があり、急遽今度は佐野のアウトレットへ行くことになったので、コンビニでパンを購入して湘南新宿ラインのグリーン車に乗り、食事をとりながら戻ることとなった。

  友人と合流し、車に乗って佐野のアウトレットへ。まさかのアウトレットのハシゴである。着いたのが17時を回っていたので、20時の閉店まであまり時間がない。急ぎ足で見て回り、ああでもないこうでもないと迷いながら、結局20時を過ぎるまで掛けて友人はジャケットやチノパンにシャツ、私はコートを2着購入した。時間に追われて判断力が鈍っていたにしては、かなり良い買い物が出来たと思う。支出額は当初の予定をかなり上回ったが、これで今年の冬は服に困ることはない。

  その後、羽生のイオンのユニクロに立ち寄って、ネルシャツやカーディガンなどを購入し、地元へ戻ってくる。2人とも当初の予定をはるかに超えて散財したので、夕食は「東京チカラメシ」で。今回初めて「焼き牛丼」なるものを食べたが、思ったよりもしっかりとしたお肉が使われていて美味しかった。

  銭湯で今日の買い物を振り返りながらゆっくりと汗を流してから、2時過ぎに帰宅。さすがに、眠い。


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