社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

12月26日(木) 確かにそれでも最中の口にはなってない。

2019年12月28日 00時06分17秒 | 2019年

 6時半起床。

 外で娘と保育園に向かうための自転車を準備していたら、お隣さんが庭になっている柚子をお裾分けしてくださった。とても良い香りがする。娘もかなり嬉しかったようで、保育園までずっと大事に持っていた。ありがとうございます。

 午前中はオフィスで来客応対。支援先の課題解決に必要な専門家さんから色々とアドバイスを頂き、とても勉強になった。年末のお忙しい時期にも関わらず、時間を作って頂いたことに心から感謝である。

 11時前にオフィスを出る。目的地は相模原方面だが、一度横浜で降りて高島屋へ。今日はお昼休みの時間を削って、妻へのクリスマスプレゼントを購入する。元々目をつけていたお店の品物があったのだが、他のお店も回った結果、当初の予定とは違うものを購入した。

 横浜線で橋本へ出て、バスに乗って津久井へ。津久井湖の目の前にある支援先へ伺う。「せっかくだからワカサギ釣りでもしていったら?」と言われたが、さすがに寒い。ちなみに、湖の上は地上より一段も二段も寒いそうだ。

 そのまま直帰し、18時半過ぎに帰宅。洗濯物を取り込み、着替えをして、保育園へ娘を迎えに行く。

 帰宅し、お風呂を溜めている間に娘にヨーグルトと苺を食べさせる。

 入浴を済ませて歯磨きをし、絵本を読みながらそろそろ寝ようかというところで妻が帰ってくる。娘も眠る前にお母さんに会えて大喜びである。

 娘が眠ってから夕食。コンビニで買ってきた牛焼肉弁当に生卵を落とす。

 デザートは林檎と苺。

 妻と一緒にM-1グランプリ2019の録画を見る。私は既に1度リアルタイムで見ているのだが、やはり決勝に残った3組は本当に面白かった。相方と見せかけて自身や世間の固定観念にツッコミを入れるスタイルのぺこぱ、王道のしゃべくり漫才で真正面から爆笑をさらったかまいたち、そしてあのミルクボーイの行ったり来たりのスタイルとそこに散りばめられる圧倒的なワードセンス。1本目のコーンフレークの爆発力は凄まじかったし、2本目に全く同じパターンで最中の話が始まった時のワクワク感たるや半端なかった。正直、私は最終決戦のかまいたちの漫才を見て「これはすごい。逆転あるぞ」と思ったが、その後の最中漫才を見て「これはどう考えてもミルクボーイだ」と確信した。おそらく多くの人がそうだっただろう。それくらい圧巻の漫才だった。もう一度見ても涙が出るほど笑えた。M-1でこれだけ笑ったのは、アンタッチャブルとサンドウィッチマンの時以来だ。漫才ってすごい。漫才師ってすごい。改めてそれを実感したM-1だった。

 洗濯を終え、23時半過ぎに就寝。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。