6時半起床。
朝食は焼きおにぎり。
妻と娘を見送ってから、早めに在宅勤務を開始する。
新たな挑戦として、これまではオフィスでしかやってこなかった類の書類のチェックをやってみる。確認する書類の量が多く、また複数の種類を同時並行で見ていく必要があるため、基本的には全てを印刷してペンで書き込みを入れながらチェックしていくのがベストな方法だ。しかし、3つの画面で別々の書類を表示しながらであれば、やれないことはない。
今回、試しにパソコン2台（表示用）とiPad（書き込み用）を使用してやってみたところ、思っていたよりは時間もストレスも掛からずに出来るということがわかった。特に時間に関しては、印刷した場合の2倍は掛かると見込んでいたのだが、実際には約1.4倍だった（実際に計測した）し、手書きで修正箇所にメモを入れたものをそのままデータとして共有できるので、チェック後の作業はむしろスムーズになった。このやり方に慣れたら、更に時間を短縮できるだろう。どうやら正確性にも問題はなさそうだ。
この作業がデータ上で完遂するようになると、在宅勤務の幅が大きく広がる。規則上、月間の在宅勤務日数には上限があるので働き方が大きく変わるわけではないが、先月コロナに感染した時のように、連続して在宅勤務にせざるを得ない状況においても業務へのダメージを大きく減少させられる。来年度から娘が小学校に上がっても、在宅勤務を最大限活用できればオペレーションに余裕を持たせられるだろう。放課後に毎日学童へ通わせるのではなく、帰宅した娘を家で出迎える日もそれなりに確保できるかもしれない。来春までに、働き方の柔軟性を更に高めておきたい。
昼食は「ちゅらさん」へ食べに行く。出張やら何やらで久しぶりなので、今日は朝から楽しみにしていた。
今日は普段以上にお客さんが多く、女将さんが忙しそうに動き回っていた。やはり、夏になると沖縄料理を食べたくなるものなのだろうか。
久しぶりの軟骨ソーキそば。至極である。
腹ごなしも兼ねて炎天下をお散歩し、「本家菓子舗おおくに」でシャーベットとどら焼きを買ってから帰宅する。
シャワーで汗を流してから、午後の勤務を開始する。
3時のおやつはどら焼き。こしあんのものが売り出されてから、一気にここのどら焼きが好きになった。餡がきめ細やかで、雑味がないのが良い。
勤務終了後、保育園へ娘をお迎えに行く。娘は今日はプールに入れなかった（別のクラスの順番だった）そうで、少し消化不良気味の様子だった。
入浴と洗濯を済ませ、娘を寝かしつける。
夕食はヨーグルトなどで済ませ、デザートに「おおくに」の新商品のレモンシャーベットを食べる。ここのシャーベットはどれも美味しいが、定番の苺やマンゴーに続いてこのレモンは抜群だと思う。
日付が変わる頃に就寝。
