社会を見て、聞いて、感じる。

人生そのものがフィールドワーク。

7月3日(水)

2013年07月06日 00時01分18秒 | 2013年

  7時起床。8時前に実家を出て、研修先へ戻る。

  研修内容は徐々に細かい内容に入ってきて、複雑で理解に時間が掛かることもあるが、細かな規則や決まり事に対しても、きちんとそうなっている(そうすることが正しいと納得できる)理由・理屈があるので、きちんと頭に入ってくる。それだけ綿密に考えられた仕組みなのだろうし、先生の説明がわかりやすいというのもあるだろう。まだ序盤だが、今回の研修を選んだのは正解だったと思う。

  昼食は、カルビクッパ丼。汁が多くて、ズルズルと一気に食べてしまう。ピリ辛なのが良い。しかも、今日は副菜にがんもどきが選べたのも嬉しかった。

  研修終了後、東大和市駅の近くにあるステーキ屋「テキサス」へ夕食を食べに行く。ここの名物はなんといっても「テキサスステーキ」なのだが、それは前回の研修の時に一度食べたので、今回はワインで漬け込んだ牛肉を焼いたという「シャリアピンステーキ」を選んでみた。するとこれが大正解で、やわらかくて旨みの強いお肉を存分に満喫することが出来た。おそらく、玉ねぎとにんにくで作ったというソースも良い仕事をしているのだろう。

  簡単な買い物をしてから寮に戻り、早めにお風呂に入ってから洗濯機を回し、部屋でゆっくりと過ごす。初日は飲み会、昨日は実家だったので、寮で夜をゆっくり過ごすのはこれが初めてである。

  23時過ぎに、借りて読んでいた雑誌をフロントに返しに行ったところで、別の研修で来ている静岡の先輩と会い、しばしお喋り。そうこうしているうちに先輩と同じ研修の人たちも合流し、更に盛り上がる。主な話題は「これからの支援機関の役割とは」という熱いもので、かなり面白かった。こうやって外部の方々から刺激をもらうのも、こういう研修の魅力のひとつである。


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