深夜、日付が変わった頃から娘が泣き始める。妻は疲れて眠っているようで、珍しく私が面倒を見た。ミルクを作って与えるとご機嫌になり、それから1時間ほどで眠りについた。私が布団に入ったのは2時過ぎ。さすがに眠い。しかし、妻は毎日のようにこれをやっているのかと思うと、頭が下がる。
9時起床。妻は体調が良くないようで、娘のお世話をバトンタッチ。娘はすこぶる元気そうで、離乳食もばくばく食べている。離乳食とミルクを終え、娘がお昼寝に入ったところで私も朝食。
朝食が遅かったので、昼食は誕生日ケーキの最後の1切れで済ませる。やっぱり美味しい。
午後はだらだらとテレビを観て過ごす。気のせいかもしれないが、他の番組に比べて、競馬番組の時にはやけに娘が画面にかじりついているように思える。特に、レース中の映像がお気に入りのようで、かなり集中している。将来、「幼い頃に父の観ていた競馬中継を観て騎手を目指そうと思いました」なんて、藤田菜七子騎手のような感じでインタビューに答えていたりしてと妄想してしまう。現実になったら、騎手は危ないからやめてと言ってしまいそうだが。
18時前になって眠気に襲われ、娘が布団で遊んでいるところで横になったところ、次に気付いたら22時だった。遅めの夕食をとり、お風呂に入り、洗濯機を回す。