このお寺は山号を西山と称します。(浄土宗西山派)
平安時代の承保元年(1074年)に源算上人が草庵をむすんで、北尾往生院としたのが始まりです。二祖観性法橋、等が入山され、次いで建保元年(1213年)法然上人門下の證空善慈鎮和国師、西山上人が伝燈されここを不断妙法念仏道場とされるとともに名も三鈷寺と改められました。これは背後の山容が仏器の三鈷に似ているからという事です。
特別に、西山上人像を開眼さして下さいました。(撮影はOKです)
西山上人像、美しいお顔です。
指の隅々まで完全に保存されています。(寄せ木造りの像です)
近年にこの像が解体され、塗りなおされたという事ですが、この像は一木彫りで無く、寄せ木造りと言う事で、無数の小さな物でこの像が造られているという話でした。しかし、まじかに見ても全くその様な感じは無く、昔の仏師の技術はすごい物と感心で一杯でした。
つぎに本堂のなかを案内して頂きました。
(たわごと)
中国人の事。「お前ら一寸は京都に来たら静かに、せい」と思います。あちらこちらで、まあ、うるさい事。静かにして鑑賞しなさい。まるで、子供の遠足。遠くから見てもすぐに、ああ、あの集団やな、と良く分かります。別に、京都だけでは無いけれど。土産物屋のお菓子の包みは平気で開ける、マナーの悪い事。(全部の、中国人の事を言っているわけでは無いですが)
西暦285年に漢字が伝来しました。しかし、今、使っている「躾」(しつけ)という漢字は、中国には有りません(ちゃんと、本場の中国人に聞いたことが有るから間違いなしです)これは、日本独特の造語で、(身)を(美)しくる意味です。中国には、こんな漢字とはほどと良いですね。(私も、中国に数度行きまっしたが、ホテルの前で喧嘩腰で話してるみたい、普通の会話でも)まあ、国民性の違いですから仕方が無いですが、せめて、お寺のお庭を散策する時くらいは、お静かに。(これは自論ですが、日本は小さな土地の為、近づいて話します。しかし大陸続きの韓国や土地の大きな大陸系人種は遠くから話す為、このDNAが残り、自然に大きな声で話すのかな?)
「猫ひろし」氏が国際陸連の決定で、ロンドンオリンピックの出場が出来なくなりました。カンボジア陸連の推薦にも関わらず。それなら、もっと早く国際陸連が発表すろべき。これにめげず「猫ひろし」氏頑張れ。カンボジアとの架け橋になって、国際貢献を期待します。
「塩谷瞬」に関してはアホらしくてコメント無。(男から見ても馬鹿みたい!!!)また、こりんと同じまたやるよ。人間の性格なんて、簡単には変わりません(ある精神科医の話し参照)