福岡国際マラソン:ケベデ大会記録で連覇…国内初の5分台
来年11月のアジア大会(中国・広州)の代表選考会を兼ねた第63回福岡国際マラソンが6日、福岡市の平和台陸上競技場を発着点とする42.195キロで行われ、昨年の北京五輪と今年の世界選手権で銅メダルのツェガエ・ケベデ(エチオピア)が2時間5分18秒の大会記録で連覇。自身の世界歴代9位の記録を2秒更新した。国内開催のマラソンで2時間5分台の記録が出たのは初めて。昨年この大会でケベデが作った2時間6分10秒の最高記録を大幅に縮めた。
日本人は下森直(安川電機)の9位が最高。この大会で初めて日本人が8位以内に入らなかった。日本人唯一の招待選手だった佐藤智之(旭化成)は31位に終わり、初マラソンで注目されたメクボ・モグス(アイデム)は途中棄権した。
まあ、何とも盛り上がらない試合だったな。世界陸上やオリンピックの選考でないので、国内有力選手が、モグスと旭化成の佐藤だけで、ニューイヤー駅伝を重視してか、ほとんど出場しなかった。レースについては、世界と日本には差がありすぎるなあという印象。男子マラソンについては、ますます世界に取り残される感じがするかな。10000mを27分台で走る選手がマラソンをしないといけないかなという感じだな。
来年11月のアジア大会(中国・広州)の代表選考会を兼ねた第63回福岡国際マラソンが6日、福岡市の平和台陸上競技場を発着点とする42.195キロで行われ、昨年の北京五輪と今年の世界選手権で銅メダルのツェガエ・ケベデ(エチオピア)が2時間5分18秒の大会記録で連覇。自身の世界歴代9位の記録を2秒更新した。国内開催のマラソンで2時間5分台の記録が出たのは初めて。昨年この大会でケベデが作った2時間6分10秒の最高記録を大幅に縮めた。
日本人は下森直(安川電機)の9位が最高。この大会で初めて日本人が8位以内に入らなかった。日本人唯一の招待選手だった佐藤智之(旭化成)は31位に終わり、初マラソンで注目されたメクボ・モグス(アイデム)は途中棄権した。
まあ、何とも盛り上がらない試合だったな。世界陸上やオリンピックの選考でないので、国内有力選手が、モグスと旭化成の佐藤だけで、ニューイヤー駅伝を重視してか、ほとんど出場しなかった。レースについては、世界と日本には差がありすぎるなあという印象。男子マラソンについては、ますます世界に取り残される感じがするかな。10000mを27分台で走る選手がマラソンをしないといけないかなという感じだな。
私も見ていましたが、やっぱり華がなかったかななんて、失礼な事を思ってました。
モグス選手は残念でしたね。
コーチのためにも、またフルマラソンに挑戦して、今度こそ感想して欲しいです。
佐藤選手も心配でしたが、完走されたのですね。
ニューイヤー駅伝に影響がないといいのですが。
個人的には三津谷選手が見れて良かったです。
ペースメーカーだったので、ハーフまでしか見れなかったですが。
モグス選手は残念だと思います。完走して初めて教訓となると思います。次回のマラソンを期待します。
旭化成の佐藤智之選手のあの走りは、何年か前のニューイヤー駅伝を見るようでした。いまいちでしたね。
三津谷選手は調整のためにペースメーカーをやったのですね。マラソンを3分ペースで刻めれば2時間7分ぐらいでゴールできますからね。
今回のレースは残念だったけど、世界のメダリストクラスのケベデ選手の走りが見られたのが良かったかな。あと、日本のマラソン大会で始めて2時間5分台の記録がみられたのは良かったかな。