【別府大分毎日マラソン】川内 中本とのマッチレース制し大会新記録で初優勝

【別府大分毎日マラソン】川内　中本とのマッチレース制し大会新記録で初優勝

第６２回別府大分毎日マラソンは３日、大分市高崎山うみたまご前～大分市営陸上競技場間で行われ、最強の市民ランナー、川内優輝（２５＝埼玉県庁）が２時間８分１５秒で大会新記録をマークし初優勝を果たした。マッチレースを演じた実業団最強ランナーの中本健太郎(３０＝安川電機)は２位に終わった。
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川内選手が最終的に優勝することができたというのは評価できるんですね。有力選手が川内選手と中本選手ぐらいしかいなかったということもありあまり見応えはなかったですけど、2人の競り合いは唯一の見どころなんでしょうね。
個人的には中本選手に勝ってほしかったけど、そこまでの実力はないかなという感じですね。THE安定感というような選手ですね。タイムを出しに行くようなレースよりはオリンピックみたいに我慢をするレースのほうが強いんでしょうね。
まあ2人とも世界陸上の有力選手にはなるんですよね。